今日の地震
よく見ると
過去、慶長伊予地震(慶長伊予国地震とも)は、1596年9月1日、愛媛の中央構造線・川上断層セグメント内(震源については諸説ある)で発生した。規模はM 7.0。さらに、3日後の9月4日には、豊予海峡を挟んで対岸の大分で慶長豊後地震(別府湾地震)(M 7.0 - 7.8)が発生。豊後地震の震源とされる別府湾-日出生断層帯は、中央構造線と連続あるいは交差している可能性がある[23]。さらにその翌日の9月5日、これらの地震に誘発されたと考えられる慶長伏見地震(慶長伏見大地震)(M 7.0 - 7.1)が京都で発生[24]。有馬-高槻断層帯、或いは六甲-淡路断層帯における地震とみられる[25]。
しばらく、一週間は 備えましょう‼︎