こんばんは。
ご無沙汰です(._.)
今福岡空港からバスで大分に帰っているところです。
今日も沢山の応援ありがとうございました!
現地に来てくれた人も、daznで見てくれていた人も、結果を気にかけてくれた人もみんな。
今日も本当に苦しく厳しい試合でした。
勝つことができたけど、負けていたかもしれないゲームでもあったと思います。
それでもしっかりチーム一丸となって戦えたこともそうだし、この試合に向けてチーム全員でしっかり準備してこれたからこそ得られた結果です。
そして何より皆さんの後押しがあったから、最後の最後の後半48分のマルのゴールに繋がったと思います!
選手もスタッフも、応援してくれるみんなも、大分トリニータに関わるみんなで団結して戦えば、今日みたいな苦しい試合を引き寄せることができると僕は思っています。
そうやってクラブに関わるみんなでこのシーズンを団結し続けることができれば、必ず目指すところに手が届くはず。
そんなことを感じた試合でした。
2012年に僕が経験した素晴らしいシーズンもそんな感じだったなぁと。
僕自身は今日の試合は最悪の出来だったし、まだまだチームの力になれてない。
でもチームがいい状況の中で、危機感を常に持ちながらサッカーに取り組めていることは間違いなく成長に繋がるはずだし、日々学ぶことがあって、まだまだ考えなきゃいけないことが沢山あって、7月で33歳になるけど成長したい気持ちを持ち続ければまだまだ成長していけることも感じています。
だから今日のチームの勝利は本当に嬉しかったけど、みんなに勝たせてもらった勝利だと思っているし、個人的には勝ったとか首位になったとかそういうことで喜んでる時間は全くなくて、もっと頑張らな、もっといいコンディション作らな、もっと成長しないとって気持ちの方が圧倒的に強くて、この自分の不甲斐なかったことの悔しさを次への成長の力に変えることが大事だと思っています。
それこそが僕が今年目標に掲げた、サッカーに没頭するってことだと思います。
選手一人一人の成長が必ずチームの力になると僕は信じてます。
今日改めてまだまだこんなにダメなんだってことと、まだまだ甘いんだってことを実感しました。
こう感じたのも間違いなく成長への一歩です(^^)
今日も皆さん本当にありがとうございました!
では。
漢 馬場賢治