ソウル市がレンタル自転車運営を活発に行っています。


活発に貸出されている地域は、平坦なところが多く、車が多く渋滞で近くなのに時間がかかることなく行くこともできますねウインク
世界遺産を回るのも楽チンになりそうです口笛
毎年ソウルに行きますが、レンタル自転車を見かけたのは、今年が初めてでしたアセアセ
ぜひ、活用したいですおねがい

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以下、ソウル市のニュースからルンルン
2015年10月15日、自転車2,000台で運営を開始した市民の足、ソウル自転車「タルンイ」が大幅に増加されます。

ソウル市は今年7月から500メートル間隔で4大門内、シンチョン(新村)やサンアム(上岩)などの5つの拠点地域とトンデムン(東大門)、ヨンサン(龍山)などの隣接地域に「タルンイ」3,600台を追加設置する計画だと明らかにしました。貸出所も150カ所から450カ所に拡大し、市民に分かりやすくて便利な公共自転車サービスを提供することになります。

ソウル市は、チョンドン(貞洞)、チョンゲチョン(清渓川)、インサドン(仁寺洞)、プクチョン(北村)、ソチョン(西村)など5つの地域を中心とした、タルンイに乗って観光名所を巡ることができる「タルンイ観光コース」を試験的に開発していく予定です。

まず一人が独占的に使用することを防止するためにレンタル後1時間以内に返却しなければなりませんが、2時間利用料金制を導入して利用者が選択して利用できるように改善されます。

現在は2時間利用時には3,000ウォン(基本料金1,000ウォン、追加料金2,000ウォン)を支払わなければなりませんが、2時間利用料金制が導入されれば基本料金が2,000ウォンになるため、従来よりも1,000ウォン安く利用することができます。

自転車事故による保険の特典も拡大されます。

以前は自転車問題と関係のない事故によって傷害を被った場合は入院費や後遺障害、死亡時にのみ保険金が支給されていましたが、今後は治療費の支援も受けられるように補完されます。