wara-ken日記のはじまりはじまり♪

書きたいことをまとめていて
かなり遅くなってしまいました。

「おおきく振りかぶって」
「おおきく振りかぶって」秋の大会編
ご観劇してくださった皆様本当にありがとうございました。

約2ヶ月間野球のことだけ考えて過ごした日々は一生忘れません!!

僕は野球経験が全く無かったのですが、
やはり野球経験があったり、
野球経験は無いけど野球好き過ぎてめっちゃ詳しいってキャストが多かったので初めは沢山教えてもらいながらの稽古でした。

のめり込めばのめり込む程、
野球が好きって気持ちが溢れて。
最後は野球を題材にして、こんなに熱い人間ドラマが描ける
原作者のひぐちあさ先生を崇拝しておりました。笑笑


そして今回、巣山尚治を演じさせて頂きましたが
巣山は物事を客観視したり
チームの中でもプレーを冷静に分析したり、
ポジションがショートということで
守備も打撃も出来る役。

そんなキャラクターだったので、
芝居を作っていく中でも
西浦高校野球部が勝つ為にはどうしたらいいかなど
チームの士気を意識した芝居作りに力を入れてました。

チームで作っていく空気感って
一人一人の意識が高く無いとまとまらないと思っているので、
西浦高校野球部の団結力で乗り切ったなという思いが強いです。

「できっぞ」って栄口に言うシーンは
原作でも、凄く好きなシーンなので今回演じられて嬉しかったです。

栄口役の竹さんが僕のやりたいことを
全部受け入れてくれて、
そうなるなら俺こう出来るね。
という正に栄口。を目の当たりにしたので、
芝居を作っていく段階から
楽しくて仕方なかったです。

そういった稽古での1つ1つを繋いでいく作業は、
次のプレイに繋ぐ為必至になる西浦高校野球に似ていて、
改めておお振りっていいなと思いました。

この作品に出会えたこと、
そしておお振りに関わる全ての人に出会えたことが本当に幸せです。

ありがとうございました!!!!

「にしうらーーーぜ!!!」

「おおきく振りかぶって」で見たドラマチックな青春と夏空を見る日まで僕自身頑張っていきます!




これからも応援宜しくお願い致します。

お手紙やプレゼントをくださった皆様ありがとうございました。

大切にします。

それでは感謝の気持ちを忘れずに1日を楽しく過ごしたいと思います。