wara-ken日記のはじまりはじまり♪
鳥は空が飛べていいなって思うことがあるのですが、
人間にも翼があると思うのです!!
この出だしはちょっと厨二病感と
いいこと言おうとしてる臭を自分でも感じてますが、
ブログを最後まで読んでくだされば、
何となく感じてもらえるかなって思ってるので、
早速笑健ブログ行ってみよう!!!
今日はですね。
Kindleで、
あのタブレットで本が読めてしまう画期的なKindleで。←(Kindleを愛すあまり宣伝みたいになってきてる。)
走れメロスを読んだのですが、
小学生の時に読んで感じた事ととは違う感覚をビビッとキャッチしたのでお話しさせてください(^。^)
昔読んだ時は、
もし、セリヌンティウスが処刑されていたらどうするつもりなのか、
メロスとはなんて自分を軸に世を駆け巡り、
周りを危険に晒すが真っ直ぐな男なんだ。
と感受性青二才でした。笑笑
僕の周りには奇天烈で破天荒な方が多いのですが、
僕を危険に晒す人は1人もいないので、
やっぱりメロスとは友達になっても危険に晒されるのは嫌なので一線引きそうなところはあります。笑笑
何事にも真っ直ぐで嘘偽りの無い男といえば野見山拳太(同じ事務所で強流というユニット組んでます)を思い出します。(言ってること共感して欲しいから知らない人今度ニコ生見てね!!)
彼は僕の親友です。
以下けたくんとします。
物語を読む時、自分や周りの人間と照らし合わせて読むと思いますので、
今回はそこにけたくんを召喚させて頂きます。笑
けたくんがメロスで僕がセリヌンティウスだとして、
けたくんメロスが妹の挙式に参列する為に健心セリヌンティウスの命を賭け、
三日目の夕暮れまでに戻らなければ健心セリヌンティウスは処刑されると知ってもけたくんメロスの背中を押して、
信じて待ってるなって思うのです。
けたくんの前ではとても素直になる齋藤健心ですが、
流石に、
最高の親友だ!!
ずっともだぜ!!!
いつも感謝してるありがとう。
とかはこっぱずかしくて言えないので、
このブログは読まないでとラインしようと思ってます。
言いたいこととしては、
メロスとセリヌンティウスは理屈じゃない友情で結ばれていて、
本当に素敵だと言いたいのです。
メロスとセリヌンティウスの友情を
僕のフィルターを通して例えてしまったので、
けたくんメロスと健心セリヌンティウスの絵面が頭にちゃんと浮かんでしまった人には一気にチープに感じると思いますが、、、笑笑
それは置いておいて、
今回改めて走れメロスを見た時に強く感じたのは、
セリヌンティウスの元に向かうべく、
全力疾走で駆け巡るメロスが満身創痍になり、途中で諦めかけた時
頭の中に、「もう無理だよく頑張ったじゃないか諦めてしまおう」という自分自身から出た悪魔の囁きに応じなかった所です。
王の命令で途中、山賊にメロスが襲われたり、走り続けているから体がボロボロだったり、限界、完璧もう無理、お手上げだ状態から体を振り絞って再び歩き出す。
この場面で、
自分の限界を決めているのはいつも自分で、
目の前の現実を作っているのもいつも自分なんだって思いました。
もう無理だって思って挫折することが僕の人生には沢山あって、
今思い返しても限界だったなとか、
あの時踏ん張ってたら違う自分がいたのかなとか、
悔しかった思いとか色々思い出したから
凄く響くものがありました!!
だからこそ自分という存在を自分の為に貫くメロスは僕にはとても魅力的に感じます。
僕は、社会に馴染む為に形成されていくのは自分という存在じゃなくて、
誰かの放った尤もらしい言葉や
自分の思う信念とは違う言葉で出来上がった、他人から正しく見られたい自分が
自我を形成してると思ってます。
上手く生きぬく為に必要な世の中の普通を物差しを自分で決めてるみたいな。
子どもの頃、
あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいもっともっと欲しいー!!!
ってTHE BLUE HEARTSさんの「夢」を全力で歌って共感してた僕の素直さは必要無いって思ってたけど、
そういうのって大人になればなるほど凄く大切な気持ちだったんだなとも思います。
という冒頭で語りはじめた人間にも翼があると思うのです発言が何となく伝わっていたら僕の恥ずかしさ薄れます!(*⁰▿⁰*)
THE BLUE HEARTSさんの「夢」で今コロナに対して言いたいことがあるとすれば、
あれも欲しいこれも欲しいもっと欲しいがコロナはいりませんーーーー。
です。
以上!!!!
最後に、
ツイッターやブログにコメントくださっている皆様。
僕を笑顔にしてくれてありがとうございます(^^)
ツイッターやブログにいいねやリツイートかましてくださってる皆々様本当にありがとうございます(≧∀≦)
かましてくれた分だけSNSに心が溶け込んでいってます!!笑笑
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは感謝の気持ちを忘れずに明日も一緒に頑張ろ〜(^o^)