健康の土台作りのお話その55 | 大阪の自然食品店 健康ストア健友館の店長ブログ

健康の土台作りのお話その55

こんにちは~、
皆さん元気にしてはりますか~~!?
例年なら、寒さに震えて新聞を書いてる季節なんですが~、寒いには寒いんですが、なんか全然耐えれる寒さですね~。
その割には、風邪やインフル、コロナなどの感冒?は普通に流行していたり、温度が高いなりに色々な生産物の生育に影響はでていたりと、なんとも季節感がちぐはぐな感じで、ちょっと心配ですね、色々。

 

さてさて、前回、早寝早起き実現のために、コーヒーを飲む時間と量を決め、寝付きをよくする作戦が思わぬ方向に向かい、寝起きが悪くなるという結果に、、どういうこと?というお話でした。
いまだにコーヒーの飲み方のルールと、寝起きの悪さは継続中です。

もちろん、寝付きの悪さもそれほど変わりなく悪いです。

 

なんでこういうことになるのか~?

 

ちょっと考えてみたのですが、もしかしたら、『カフェイン』の眠りに入る作用に与える影響は案外と少なくて、眠りの質に与える影響がかなり大きいのかもしれないなぁ~と。
そう、眠りの質が良くなってるんです、おそらく。

眠りが深くなることで、身体が今まで足りていなかった睡眠時間を取り戻そうと、ことさら眠りが深くなっているのではないだろうか?
寝起きが悪くなりだしてから、ほぼほぼ夢を見てないんですが~~、それも眠りの深さが関係しているのかも?と考えると、なんか点と点が繋がっていくような気がしないでもない。
あくまで、僕の身体の反応の話なので、みんながみんな同じことにはならないかもしれませんが~、、眠りの質が良くなる、素晴らしいことなんですが~、この寝起きの悪さがいつ終わるのかが、全然わからないのが問題なんですよ~。

 

今まで足りていなかった睡眠、これを『睡眠負債』というそうで、人によってそれぞれある『適正睡眠時間』の不足が溜まっていく恐ろしい現象なんですよね~。
寝付きが悪くなり、夜更かししだしたのが小学校高学年の頃、大人になり、紆余曲折を経て、それなりに眠れるようになり~、良い睡眠や、すっきりとした目覚めを自分なりに追及しだしたのが、2017年頃。
ゆうに25年は、あまり上手く眠れていなかったことを考えると、睡眠負債ってやつは一体何時間あるんでしょうかね?
数えるのがいやになりますね~、今回はこの辺で、では、また来月~。