【41日目(8月27日) 朝食】(日曜日)
全粥…300g
味噌汁(大根&豆腐&ワカメ)
もやしのソテー
竹輪の煮付け
学給ジョア
428kcal
蛋白質…15.9g
脂質…6.2g
食塩…2.8g
私は小学生の頃、冬は小学校のアイスホッケーチームに所属し、アイスホッケーをしておりました。
三学期になりますと18~20時まで学校のリンクで練習をしまして、よく頭や全身から蒸気を出したものです。
練習が終わりますと、父兄の皆様が牛乳を沸かしてくれ、選手たちに振る舞って戴きました。
味は当然の事ながら、子供達が喜ぶ様に砂糖を大量にぶち込み、なまら甘い飲み物となっておりました。
それこそ、自販機のミルクセーキを凌駕するくらいに。
使い終わりましたリンクを清掃しまして、牛乳を戴きまして帰路に着く訳ですが、家に到着する頃には22時になっていた訳ですね。
その帰り道もチームメイトとワイワイお喋りをしながらですから、それもまた楽しかった思い出です。
大人になりましても、砂糖を入れたホットミルクを作る時がございますが、その時の事を思い出す時もございます。
という事で、今回は牛乳を使った料理の紹介です。
まずは、火を使わずに作ります『ドリア』です。
鰤の栄養素は、青魚の中でもトップクラスと言われております。
カルシウムの吸収を助けると言われております『ビタミンD』、貧血予防が期待出来ます『鉄分』、コレステロールの代謝促進や肝機能の強化が期待されます『タウリン』等が豊富に含まれております。
勿論青魚ですので、『DHA』や『EPA』も豊富に含まれております。
その鰤を美味しく戴く料理が、こちらになります。
まずは『ピカタ』です。
当時は「桃缶」と言えば“高嶺の花”でしたので、何か特別な事が無いと、食べられませんでした。
庶民が日常的に食べる果物と申しますと、リンゴやミカンくらいだったのです。
とはいえ、それ等も“季節もの”ですので、毎日食べられるものではございません。
その頃から比べますと、桃缶もバナナも手軽に手に入る様になり、手軽に食べる事が出来る事は、本当に有難い事だと私は思うのです。
いやぁ、ジジイっスな(笑)。f(^_^;