個人的な記録です。
失礼します。<(_ _)>ペコリ
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唐突に来た知らせを聞いて、
改めて思い知った。
やっぱりまだしがみついてたんだ。
やっぱり自分を縛りつけてたんだ。
ホントはぜんぜん
縛られてなんかいなかったのに。
アタシが勝手にしがみついて。
アタシが勝手に自分を縛りつけてた。
もうこの想いは、手放してもいいんだね。
もうこの想いに、縛られなくていいんだね。
アタシの中の「大好き」もすべて
もう過去のものにしてあげよう。
いつまでも、
今ここに握りしめてる必要はなくて。
過去にあったもの、として、
それを"知る"だけでいいんだね。
アタシが抱えていた想い。
いつの間にか、しがみついてしまった想い。
ギューって握りしめて離さなかった想い。
もう、自由に、、、
「あの時」の、その場所に、
ちゃんと置いてこよう。
過去、の、あるべき場所へ、
流してあげよう。
過去の想い出。
「ありがとう」しかない、なんて
そんなのウソになる。
それでもね。
あの時間や空間や気持ちや出来事…
すべてすべてに「想い」はあって。
その数だけ、同じ数だけ
「ありがとう」も生まれてくるんだよね。
…
そうなんだね。
ツライ想いとか、悔しい想いとか、
淋しい想いとか、悲しい想いとか…
それも有りつつ。
その想いの横に、
ちゃんと「ありがとう」も有るから。
だから消さなくていいね。
ただただ「ありがとう」の分だけ、
想いの量が増えるだけなんだ。
…
それでいいんだ。
自由って、コワいけど。
自由って、淋しいけど。
でも。
それでも。
背中を押してくれて、
ありがとう。
いつもいつも、そうやって
アタシの背中を押してくれてたね。
最後の最後まで、、、
本当にありがとう。
きっと貴方も大丈夫。
アタシも大丈夫だから。
ありがとう。
ょ
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