vol.59キドリハ通信~欲しがりません立つまでは第2章~

皆さんこんばんは。
土曜日の夕方、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

僕は、スターバックスでコーヒー(デカフェ)を飲みながら、キドリハブログを書くという、
めちゃくちゃ平穏な休日を過ごしています。

実は今朝、とてつもないプレゼントが届きました。コレです!写真のとおりです!!ドルトムントの選手サイン入りユニフォームです!!

{5A9CF1D9-C71A-4D8E-976F-333863DE141E}

袖を通すのも申訳ないくらいのモノですが、
オーストラリアでのリハビリで擦り切れるくらい着させてもらおうと思っています。笑

退院しても、なおこうして激励していただけることに改めて感謝です。
ありがとうございます。

そして、今日はまた一つ、僕の夢が叶います。
「ある後輩と一緒に夢を語り合う。」という夢です。

怪我直後も、入院中も、リハビリ病院でも、何度も足を運んで激励に来てくれていた後輩です。

怪我をして落ち込んでいる僕に、自身の「至極の本ベスト3」をプレゼントしてくれました。
(機会をつくって、その本については紹介します。)

その本に影響をされて、実際に叶えたい夢を書き始めました。
すると、その夢に向かって人生が進んでいるように感じています。

「ある後輩と一緒に夢を語り合う。」。
約1年前、集中治療室を出たばかりの僕がその当時に書いた夢です。

その当時は、1年も経たずにこんなに平穏な生活を送れるとは思っていませんでした。

明日を迎える、それだけでも厳しくて苦しい毎日でした。「歩けなかったらどうしよう。」そればかり考えて、毎晩苦しかったです。

思い出すと、今でも泣きそうです。苦笑

そんな毎日の中で書いた1つの夢です。
「ある後輩と一緒に夢を語り合う。」。

「「なりたい」じゃなくて「なる」という前提で人生を過ごしなさい。君はね、35歳になって新聞に顔が載るよ。だからその前提で生きていきなさい。有名な脚本家になるんだという前提でものごとを進めていきなさい。 」
by 萩本欽一
(『踊る大捜査線』の脚本家・君塚良一氏が、駆け出しのコント作家だったころに萩本氏に贈られた言葉だそうです。)

何気ない日常が、こんなにも夢にあふれている。そのことに感謝しつつ、夢に向かって1日を大切にしたいですね。

では、また明日