vol.60キドリハ通信～欲しがりません立つまでは第2章～
皆さんこんにちは。
明日で事故からまる1年が経ちます。今年はうるう年なので今日で366日目になってますが。
いやあ、今日も連日のキドリハ更新しております。なぜこんなにも連日更新しているのか・・・。
それは、明日の18時、発表したいニュースがあるから、そのために注目度を上げておこうという魂胆です。笑
明日でまる1年、そんな日に何を発表するのか、、、
それは、明日のお楽しみです。笑
今日もまた、 「夢を叶える」という話を一つ紹介したいと思います。
内容は、綾部さんが昔からＮＹに憧れていて、映画の名シーンなどで有名なＮＹの人気スポットを巡って、
映画と同じシーンを一人で再現しながら、「僕の夢はいつかハリウッド映画に出てレッドカーペットに立つことです！」 って宣言する。笑
って話だったんです。笑
こっちが恥ずかしくなって「笑」って付けたくなるような内容です。
正直僕も、「お笑い芸人やのに、目指す方向ちゃうやろっ！笑」って、ツッコミ入れてたんですよ。
でも、隣で奥さんは全然違う感想をつぶやいてた。それも、おお真面目に。
「めっちゃ分かる。アメリカが好きで、私も子どもの頃から「ただただ好き！」って言う理由だけで、
絶対にいつかアメリカに行くっ！！って思ってた。
そしたら高校卒業後、両親を説得して、お金貯めて、大学4年間アメリカに留学できた。
こうやって、周りが笑ってても、それでも絶対行く！って思い続けるかが大事やと思う。
ここまで思ってたら、絶対に叶えられると思う。」
オオ、神よ。神様、仏様、あら奥様。
確かにその通り。
そういう視点でテレビを見ていくと、言葉に魂がこもって聞こえてくるんです。
まさに、コトダマです。
興味があれば、（著作権の問題で、声が変わっていますが、）是非下記ＵＲＬから映像を見てみてください。
特に、20分20秒から綾部さんの言葉を聞いてみてください。
「芸人になった時、笑ってる人はいっぱいいた。今もみんなは笑ってる。
だけど、事実今は芸人になってる。工場員だった自分が芸人になってテレビに出る確率と、
今の自分がハリウッド映画に出る可能性だったら、前者の方が難しいと思うんですよ。」
この言葉、すごく共感できる前向きな考え方。
自分が夢中になったことに対して、
周りに何と言われようと、
自分に都合の良いように、
前向きに解釈して、
自信に変えて、
夢を目指す。
気づいたら、自分がもう夢の中にいて、夢に近づいていく、
それが、「夢中になる」ってことなんですよね。
こういう考え方は、今の自分にも当てはまることだと思うんです。
自分を信じて、歩くことを信じ込む。
それができてる今では、いつか歩くんだ、とごく自然に信じらています。
そんな風に思っていると、昨日、もう一つ夢が叶いましたよ。
車椅子になって、一度も家のベランダに出たことがなかったんです。
ベランダに降りるには、段差も高く、窓のレールの部分をまたがないといけないため、
諦めていました。
そこで、不動産屋さんと相談して考えていたんですが、電車に乗り降りする時に使用するスロープを2つ重ねると、段差もレールの部分も一気に解決することができました！
動画をご覧ください！
お蔭さまで、洗濯物も干せるようになりましたー！の巻です。
今日は長くなりました。すみません。