vol.7キドリハ通信~欲しがりません立つまでは第3章オーストラリア篇~

皆さんおはようございます。グンモーニン、キドですよ。

前回のブログ配信では、スティーブ・ジョブズの「connecting dots」の話を紹介しましたが、今日はリハビリをテーマに1つその事例を紹介したいと思います。

一昨日の火曜日は、トレーナーWade(ウェイド)とのトレーニングだったんですが、
MAking Strides(メイキングストライズ)のトレーニングにおいてウェイドとのトレーニングは、「体のコア強化」に特化しています。

端座位でコアから始まり・・・
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仰向けでコア、
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うつ伏せでコア、
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あっち向いてコア、こっち向いてコア、
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ああ言えばコア、こう言えばコア。
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コア、コア、コア、、、。
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という感じで、トコトン、コア強化のトレーニングが繰り返されます。

一見、一つ一つのトレーニングは歩くことには何の関係も無いように見えます。

でも、1つ1つのコアトレーニングが、
最後のスタンディングで正しい姿勢をとるトレーニングに利いてきます。
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また、ウェイドのトレーニングが週ナカにあることで、他の日に他のトレーナーと行うスタンディング/ウォーキングトレーニングに間違いなくつながっていくと実感しています。

まさに、conecting dotsの考え方を日常のトレーニングでも当てはめて考えることができます。コア強化の道も、線になり、歩行というゴールに向かっているはず。

よーし、全ては「もう一度歩く」目標のために。万里の道は、リ・ウォークに通ず。

そう思うと、一切サボれません。
今日も充実したトレーニングを目指して・・・
うぅぅぅぅぅ、それにしても、筋肉痛。。。