#新年を迎える訶梨勒づくり
#お香仕事納め
リクエストいただき、きもの処からこさんで
ワークショップを行いました。
訶梨勒(訶子の実)とは新年や慶事の席に飾られる縁起の良い袋物です。
ご参加いただきました、Hさん。縁起の良い物なのでお正月に飾りたいと検索で"香虹〜cou cou〜"を探していただき新横浜からご参加いただきました✨
とても器用で、皆さん苦戦される組紐や紐通しなども
ひとりで仕上げられました✨そして、お香の調合ではお気に入りの香に仕上がったようで「いい香り」ととても喜ばれていました😊
ワークショップ後は、お楽しみ！女将さんのお抹茶とクリスマスの和菓子をいただきながら楽しい時間💕
Hさん、ご参加いただきありがとうございました。
結び【「産霊」（ムスヒ・ムスビ）】は、「結びつくことによって神の力がやどると言われています。日本には「結び」に関する文化が多くあります。着物やお正月のしめ縄などもそうですね！結ぶことにより、人、心、ご縁を結ぶ🪢すべの結びに感謝いたします。
1月は、健康と幸せを願い新年に飾る香り袋『訶梨勒づくり』で一緒に香始めしませんか🌿
リクエストにて開催いたします。
【訶梨勒】
魔除け・厄除けとして、訶子の実を袋に入れて柱に飾ったのがはじまりと言われています。 室町時代には、すでに書院の柱飾りとなっていたそうです。 訶子の実と香原料を実を型どった袋に納め、組紐で結びを施して吊り下げます。
一説によると、釈迦が涅槃に入ったことを知った釈迦の母が天上から駆けつけ、袋に入れた訶梨勒の実を投げるも、沙羅双樹の木に引っかかり届かなかったためにお釈迦様は入滅されたとも言われています。この様子を表した涅槃図が残っています。
【作り方】
①霊験鮮かな訶子の実を使い
②高級白檀と香原料を調合
③お好きな金襴生地袋と紐を選ぶ
④伝統的で縁起の良い結びに挑戦
⑤組み立て仕上げる
【詳細】
【お申込み・お問い合わせ】
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