ママ友が、

『ママは英語を話さないで下さい。』

と、某英会話教材の販売員に言われたそうです。

それって、何のため?? What for???

『子供の発音が悪くなるから』

…???
発音が悪いと
なぜ、ダメなんですか??





まだまだ日本には
『発音神話』が
はびこっているのかも知れません。

私達がよく聞いた、
Rの音が強いアメリカのアクセント
=英語が上手いと。

でも、海外に出てみると
色んな発音の英語が飛び交っています。

ネイティブでも
色んな方言やアクセントが有ります。

ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア。
色んな言語の訛りが有る英語が
あちこちで使われています。



それでも、発音が大事だと思いますか?
何か大事なものが欠けていませんか?






日本人に足りないもの。
それは、『自分の英語に対する自信』です。


もっともっと、
ママが自信を持って
英語を使ってみてください。


自信を持って英語を話すママを見る方が
子供に勇気を与えるはずです。


英語はコミュニケーションツール(道具)です。

お子さまと一緒に、
英語で歌を歌ってみてください。
コミュニケーションを取ってみてください。

ママとの楽しい時間は、
何よりお子様の心を育てます。


発音が上手になるより、
豊かな心を育てる方がずっと大事です。


いつの日か。

我が子が堂々と、
世界を舞台に沢山の人々と
コミュニケーションを取れるように…。

まずは、
お母さんが勇気を持ってくださいね。

大丈夫。
お子さまと一緒に始めましょう。