物を大切に使ってもらいたい。

 

子供達に私が、唯一口うるさく言う言葉。

 

もの、ことが溢れている世の中だからこそ、鉛筆一つでも、毎日使う水や電気など

私も忘れがちな、

大切にする心。

何か身近で感じて欲しいと思ったのが

 

お弁当箱

 

今は給食ですが、これから高校に入ったらお弁当だろうし、

塾などでもお弁当の出番があると思い、思い切ってわっぱにしました。

 

色々とメーカーはありますし、価格もさまざま

 

ただ、ウレタン塗装をしていない、本来の殺菌力や風合いを考え、

柴田慶信商店さんのわっぱにしました。

 

第1号のお弁当は息子からご指摘をうけ、「梅干しが大きすぎる」と言われましたが。

 

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学校から帰って来た息子が気づいたらしく、

「プラスティック製のお弁当箱に比べて、ご飯(白米)が美味しかった。」

 

と中3の息子から言われ。

本人も気に入ってくれたようです。


 「ご飯が美味しかった」


嬉しかったです。


そんな息子は、お弁当箱を当日に出さず、

翌日、へたしたら2.3日はお弁当箱を学校へ忘れたり、バックに入れたまま。

ありえない臭いのお弁当箱を出しては私に怒られていましたが、

「わっぱ弁当箱でそんな事したら、腐って美味しいご飯は2度と食べられなくなるよ!」

 

すんなりお弁当箱を出して自分で洗っていました。

 

「大切に使う」を感じてくれたようです。

オススメです。

わっぱ弁当箱

 

写真
Donfisher 《ドンフィッシャー》
スペインの職人さんが一つ一つ作り上げたキーリングは、全てがハンドメイドで出来てます。鍵を取ると内側にもこだわりが骨のデザインが施してます。カギを開けるのが楽しくなってしまうキーリング。小物入れとしても使えるので、どんどん入れて、お魚のお腹をパンパンに
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