起業女子の皆様!こんにちは!
「起業女性」専門のパソコン教室
【東京起業女子Webスクール】の北村トモミです。

 

インタネットセキュリティソフト「カスペルスキー」が開催している

女性限定:第17回KASPERSKY After 7 Seminar(東京)

 

に行ってきました!

そこで教えていただいた

『2017年大予測!今年は何がクル?~早期対策でトラブル回避~』

についてシェアします!

各社の2017年予測

内容を見ても難しいと思いますが、リンクを貼っときます!

 

カスペルスキーブログ:2016年に起こったこと、2017年に起こりそうなこと

Kaspersky Security Bulletin-Part1 :2017年サイバー脅威の予測

McAfee Labs 2017年の脅威予測

2017 年以降のセキュリティ: シマンテックによる今後の予測

トレンドマイクロ:2017年 セキュリティ脅威予測 | 資料ダウンロード

 

難しいかもしれませんがIPAだけは、一応見といてくださいね〜⬇︎

IPA【情報処理推進機構】「情報セキュリティ10大脅威 2017」の順位を発表

 

難しいので、私的に気になったところ

セキュリティ情報は専門の人に向けて書かれていたり、会社規模の情報が多かったり、するので、私の生徒様ぐらいの規模(個人の企業の間)とITリテラシーレベルを考えて、気になるところをピックアップ。教えていただいた内容を元に個人の見解を述べていますので実際のセミナー内容と異なる部分もあります。

スマホが狙われる

そんなこと昔からいわれてましたが?
・AppleとAdobeがMicrosoftより狙われるのでは?という予測がありました。
昔はMac=AppleでWindows=Microsoftでユーザーの数からMicrosoftを狙ったものが多かったのですが、iPhone、iPadがでてからiOS=Appleユーザが増えたため、今後増加するとみられています。
iOSへアプリをインストールするにはAppleStoreを経由限定、しかも審査があるので危険なアプリはAndroidよりは排除されるはず、、なので安心しているユーザーも多いですが、マイナーなアプリはインストールしないか、評価を確認しましょう。あと、アプリのアップデートも忘れずに、スマホにもセキュリティソフトがインストールできるので入れておけばさらに安心ですね。
Androidの人は、初めから危険性をある程度理解していて、セキュリティソフトを入れている人も多いですが、アップデートしておきましょう。

結局?

・OSアップデート

・アプリアップデート

・セキュリティソフト

です。
 

広告によるマルウェア、詐欺の拡大

パソコンだったら、広告って滅多にクリックしないんですけどね。スマホってうっかりクリックしちゃうこともあるじゃないですか?しかも、スマホアプリで、広告見たらアイテムとかコインがもらえるシステムとかも、、
 
世の中の広告システムは大抵、
「広告出稿元」➡︎「広告配信システム」➡︎「ユーザー」
というようにできています。
 
「広告出稿元」に悪意があっても「広告配信システム」がフィルタリング、審査などして防いでくれれば「ユーザー」に被害は及ばないです。
が、数が多い場合、チェックしきれないですよね〜。
 
あとは、詐欺の巧妙化
昔は多数に仕掛けてその中の稀な被害者という構図だったのですが、詐欺の内容が個人情報に即した内容になってきて、ターゲットになりやすい人に騙されやすい内容を送るものになるのではという話です。元々、最近の広告は個人の嗜好に合ったものがでてきますよね?自分が見たサイトとかで属性を判断して、好みに合うような広告を出してくれるのですが、これを詐欺に使うのではないかということです。おそらく、詐欺自体が個人にカスタマイズされてしまうので、全く同じ詐欺に合う人数も少なくなり、事態が露見しにくくなる可能性もあります。
 

偽ニュース

これはITリテラシー、メディアリテラシーですよね。元々、大衆はメディア、TVなどに影響されやすいですが、インターネットで見た情報を鵜呑みにする人がいます。
情報の元になっているところが正しい情報筋か、転載して意見を書いている場合もちゃんと読んでいるかなど、情報を辿ることが大事です。
と、書いていますが、先日の記事で、Neverまとめと多用してました(笑)
 
 ニュース元でYahooニュースを使った場合、Yahooニュースの掲載期間は24時間〜120日までです。(Yahooニュース!ヘルプ:記事の掲載期間より)元記事が辿れないのはの信ぴょう性が追いにくいですね〜。まとめも基本、個人の方がやっているので確認はしときましょう。
 SNSは情報は早いですが、公式サイトか元の出処を確認しましょう。
 

いつもの事

・フィッシング詐欺
(ネットバンクなど、そっくりな別のサイトに誘導されID、パスワードを盗まれる)
 
・ランサムウェア
(データー、アクセス権限などを盗まれて身代金を要求される)
 

新しい事

・ドローンがハッキングされる。
 
・IoTがハッキングされる
↑カメラが付いているIoT機器を踏み台にしてtwitterなどの大手サービスをダウンさせた模様。これは、攻撃者に利用されるパターンですが、カメラが乗っ取りではこちらの事例の方が怖い⬇︎
 
とりあえずノートパソコンのカメラにはシール貼っとこうかな。
スマホ、タブレットはよくカメラ使うから貼れないな(><)
あと、ゲームもネットワークにつないでいるので恐ろしいですね。カメラ盗撮されたら確実に家庭が丸見え、しかもリビング。
 
 
 

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