ミラネーゼハート  Saraとは 

なんと12年来の親友 (←いちいち歳を感じる)

サンディエゴAmerica" に交換留学中に 寮に住んでた イタリア人男の子

が つれていってくれた パーティビール で 知り合った 

(イタリア男も たまにはいいことをするものである)



Saraは とーっても 優しく そして ストレートグー

一気に打ち解けた私たちは 毎日毎日

カリフォルニアの太陽の下晴れ波 サーファーを眺めながら

恋バナを 繰り広げるのであった・・・


彼女は イタリア人らしからぬ 心配性あせる 

とても繊細でいろいろなことに敏感



例えば パリでショッピング中ジーンズ


「ねえ ジェンヌ あの店員 私たちの悪口いってたよビックリマーク

「え、そうだったっけ?」 (←気づかないし どうでもいいかお



パン屋で

「私がイタリア人だからって 多めに代金とられそうになったよドンッ

「えー ただ計算ができないんじゃないの!?


と、ストレスためやすい性格叫び



出かける約束をするときも


「あのさ 明日午後雨らしいから 朝九時集合ね」

「う、うん」 (← 週末だから 本当はもっと 寝たいショック!


ディナーに呼んでくれたときも

「来る30分前に教えてね、パスタゆで始めるから」

ものすごい時間に細かいっす 姉さん・・・・目

すでにフランス人化してきて 時間に適当なわたしは ついていけません・・・

(なんでも気分で予定を変える フランス人フランス



ほんまに イタリア人?!



という性格のSara


日本人以上に礼儀正しく 義理人情に厚い


彼とSaraと3人男の子女の子女の子でご飯ナイフとフォーク食べに行ったときのこと


全部払おうとする彼に・・・

S 「Oh my god! だめよ、絶対だめ! そんなご馳走してもらうわけにいかない!パー

彼 「いいよ、ここは 僕が払いたいんだから」

S 「いやいやいや 絶対無理」

・・・・・

押し合いへし合いの譲り合いが続く・・・・

あれですよ、おばちゃんおばちゃんが お札を握り締め、「ここは私が!」 「いやいや!」

というアレ をみてるよう・・・



このような 気遣いでで 困ってる人や 悲しんでいる人にとても優しい彼女が

大好きドキドキ


しかし


彼女には 

重大な 


問題が叫び




彼女は 



異常な




潔癖症




どんな4つ星ホテルホテル宝石ブルーに 泊まろうとも




自分の 寝袋でないと 寝れない

らしい・・・


「ねえSara あんたの寝袋より ホテルのシーツのほうが 清潔だと思うよショック!

「わかってる、わかってるのよ ジェンヌ・・・ でも自分のもの意外に触れたくないの・・・」


そんな彼女に幸アレ!クラッカー