善光寺御開帳
ようやく
行ってきました✊
コロナの為、
1年延期で7年ぶり。
御本尊と繋がる回向柱がそびえ立ってます。
いつものようにお朝勤
と早朝5時半を
目指して境内に入ったものの
本堂は満杯
宿坊からの団体さんであふれています。
ＧＷを避けているとはいえ、
土曜日。
行動制限が無いことで、
ようやく県外からも
たくさんの人がお参りに来てました。
（あなたも
お香を浴びて、
お題目を唱えると心がすぅっと楽になる。
そういえば、7年前だったな。
イタグレモカが、
肥満細胞腫となり
手術後の快癒を願い始めたお参りです
7歳だった子が、
15歳のお誕生日まで延命させて頂きました✊
でも
さみしいね～
やっぱり、
モカはいないんだよ
それでも、
ほぼ毎月一回のお参りをずっと一緒に来れたこと
幸せでしかないです💐
ありがたい。
自分も、
健康であること猫修行が続けられていること
感謝してます。
そして、
今回の願掛けは
言わずもがな〇〇からの撤退です
地域猫問題に、
個人ボランティアが疲弊してます。
抱える保護猫が病気であった時、
どうすればよいのでしょうか？
今回の大ちゃん保護。
あんなに餌場で元気であっても、
それは見えている姿でしかなかった
触れる子だったから…
だから、飲み薬治療もできた。
ようやく
熱が下がり、
呼吸も安定してきました。
これから先の治療は、
家族で判断するしかありません。
家猫が１１匹。
そして、
まだ揉めている餌場から
引き上げ保護しなくては
いけないかっぱちゃんもいる。
大ちゃんに、
完璧な治療はできないかもしれない。
仕方ないさぁ
多頭飼育かぁ
こんな現実の中ですが、
少しでも多くの人が
この地域猫問題・地域猫活動の意義を
理解してくれることを願いたいです。