餌場の地域猫、

かっぱちゃんを保護しました😭


見守りを続けて8年目。

ようやく、

もう8歳になるかっぱちゃん保護猫

することができました😢

たくさんのお声掛け

励ましのおかげです。

ありがとう💐




以下、ばたばた顛末です。


812日 18:50

初盆で

九州に帰省していた私の携帯に

次女から電話が入るキョロキョロ


「何かあったの?」


「どうぶつ病院に連絡して欲しい。

もう7だから閉まってしまう。

今、かっぱちゃんを捕まえているんだよ笑い泣き

たも網では押さえきれずに、

洗濯ネットをかけているうちに

絡まってしまっている。


同時に、

かっぱちゃんの大きな声に

住人さんが出て来て

ハサミとキャリーを貸してくれたから✊

このまま、

どうぶつ病院で

網をほどいてもらいたいから伝えて」



即効電話。

「お盆期間で預かることはできないけど

ネットを外してみます」と返答をもらう。




娘たちは、

タクシーGoのアプリにて向かう。


そのころには、

かっぱちゃんも抵抗を止めて

ネットから静かに脱出。

ブロードラインを塗布してもらい帰宅してます。



本当に、感謝してます。


M先生も、

時間外にありがとうございました。



きっと…

留守番に来ていた次女で無ければ捕まらなかった


いつもの食事の時間を

暗くなるまで遅くして、

水路の上での食事を許さなかった。



道路に下りてくるまで、

ジッと待っていた。


暗くなれば見えてないからと、

たも網はずっと足元に置いていた



だから、

かっぱちゃんが下りてきた瞬間を逃さず

振り下ろせた笑い泣き


きっと

無理だった私では…


長女も、

可哀想だからもうやめようと言ったらしい。


そしたら、

そんなんじゃ一生保護できないって

怒ったらしいです滝汗


私、その場に居なくて正解。


怖いくらいに厳しくて、

強い次女に感謝です。

 

日曜日早朝3:00は、

台風をさけて帰宅しました。



その後、

どうぶつ基金のチケット地域猫手術で

お世話になるAポック病院にて、

ウィルス検査と一時処置。



おしりからの検温、

爪切りも素手で対応してくださいました真顔


月単位で考えて、

家猫修行をして下さいね。



ありがとうございます。


体重は、なんと3.46

小さな女の子でした。




かっぱちゃん


あの場所で寒い寒い日を迎える前

保護できてホッとしています。

 

 

餌場の環境が変わり、

夜天の駐車場に10軒のお家。


新たなる住人さんからの

ここが餌場であることを

やめろとの

注意やら叱責に心が折れてぐちゃぐちゃに

なっていました。



ここにいる猫組を見守ることが地域のためになる

そう信じて

勝手に続けていた地域猫活動笑い泣き



でも、

この子達がこの地域に住んでいる限り

迷惑をかけることもあったでしょう。


私も見守ってもらっていた。


ありがとうございます。


一旦、保護を主体の活動はお休みします。

もう我が家満杯です。



ただ

あと少し、

見守る地域猫がいます。




レイン君は、

あの台風の日にもここで待っていましたショボーン

餌場での地域猫組の見守り、

細々と続けます。