「ココ・アヴァン・シャネル」
今日は、「ココ・アヴァン・シャネル」観てきました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/
うーん。。。。
あんまり・・・
今年はシャネル関連の映画が2本続けて公開されたのですが、
ちょっと前に公開していた「ココ」の方が、良かったです。
おそらくどちらも自伝からいくつかのエピソードをひろって
映画化したのでしょう。
だから、同じようなシーンがいくつか出てきます。
でも細かい点は本人が語っていなかったからなんでしょう、
事象としては同じでも、視点がかなり違うんです。
そういう意味で、ココ・シャネルの伝記本を読みたくなりました。
いくつか出ている中でも
「ココ・シャネルの秘密」
は、本人のインタビューをまとめたものらしく、
はい。今、Amazonでポチっときました。
よしと。
話を戻します
2つの映画で、作品の核としている点も違うので、
今回観た「ココ・アヴァン・シャネル」の方は、
彼女の苦労も
ファッション的な事も
大事な全てがはしょられてて、あんまり感高しですね。
うまくまとまってるのは、「ココ」の方です
観比べるとおもしろいですけどね。
そうそう、観比べると言えば、
シャネルの自伝モノ、実はもう1作公開されます。
「Coco Chanel & Igor Stravinsky」
http://www.chanelstravinsky.com/
どうやらここジャポ~ンでは、2010年に公開のようです。
こちらも楽しみです
そんな映画のお話でした。