ヴィーナス・プロジェクト (episode 2) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★『The Venus Project-ヴィーナス・プロジェクト』★

(episode 2)

幸せな皆さん

ようこそ

スプリームマスターテレビジョン

黄金時代の科学技術へ

前回に引き続き

ビーナスプロジェクトを取り上げます

これは米国の有名発明家で

設計者、未来研究者の

ジャック・フレスコ氏が提唱する

資源に基づく将来の構想です

フレスコ氏は1916年に

ニューヨーク市で生まれ育ちました

彼には工業デザインの経験があり

以前は航空業界の顧問や研究者として

働いていました

フレスコ氏は

「未来の設計」など

多数の本の執筆やドキュメンタリーの

制作及び番組出演

そして世界中を回り

テレビやラジオインタビューや講演会で

自分の着想を広めてきました

ビーナスプロジェクト

それは人と動物と自然が

平和に共存する世界を

包括的に創り出す計画です

その目的は

気候変動や飢餓など

現在の深刻な問題を

国際社会の再構築を通して解決することです

フレスコ氏はその大きな変化が

調和と繁栄と文化的進歩の

新時代に繋がると確信しています

プロジェクトが実現すれば

現在の金融に基づく経済システムから

資源に基づく経済に移行します

それは地球の資源が

全人類の遺産として指定される世界です

設計者や技術者は先進技術を用いて

総体的に持続可能な都市を造ります

プロジェクトの支部は世界中にあります

私達のサイトを是非ご覧下さい

私達はデザインチームを持っています

約1600人が登録しています

そして私達は都市デザインの

詳細な青写真作成に取り組んでいます

私達には「コアサン」計画もあります

ジャックの古い本で説明されていますが

コアサンとは集中型コンピュータ

一つのデータベースで

資源に基づく経済の世界規模の原則を

技術的に体系化します

ビーナスプロジェクトプランではどのように

都市でエネルギーを発生させるのでしょう

未来の都市のエネルギーは

屋根の太陽電池板です

それは建物自体の複合材料にも組み込まれます

太陽が出ると仕組みが稼働します

私達はそれを圧力変換器と呼びます

伸縮によって電気を発生します

全ての車道や全ての屋根は

太陽電池板であり

熱集信装置でもあります

火山エネルギーがある場所では

火山の熱を利用して水を沸騰させ

タービンを回します

私達がそれを開発しても

火山エネルギーは地球を

数千年稼働させるほど十分にあります

湾流も利用できます

海水は海の下を動いています

それには冷水流や温水流があって

様々な方向に動いています

そこにタービンを置いて利用します

電気を発生させる方法は何千通りもあります

石油やガソリン、石炭を使うような

悪い方法は要りません

将来は僅かなゴミしか出ません

現在は消耗したり壊れる物が作られています

廃品置き場には

壊れたテレビやパソコンや携帯電話が

積まれています

山積みですね

将来は耐久力のある物が作られます

プラグを差し込みトランジスタを抜いて

新しい物を置くことで非常に簡単に

部品を変えられる物です

どういうことか簡単に説明します

携帯電話自体が修繕するのです

つまり機械がそれ自身を修繕します

機械に3つの抵抗器かトランジスタがあって

一つが壊れたら別の物が交代して接続します

機械は感情以外ならほぼ可能でしょう

フレスコ氏は綺麗な飲料水の不足など

世界が直面している多くの環境問題に対し

革新的な解決法を提案してきました

例えば雨が降れば雨水を利用します

雨水を直接、貯水槽に引きます

洪水にならないよう世界中の国々に

運河を建設します

それらの運河は人間が地球に

大穴を掘った場所

つまり露天採鉱に洪水を誘導します

採掘地という醜い所は世界中にあります

将来、洪水の水は後日使うために

そこに貯めます

また水に塩素を注がなくなります

大都市の貯水槽には高濃度の防腐剤が

注入されているのをご存知ですか?

人々は防腐剤を死体に注入しなければ

防腐剤が地面に吸収されず

地下水を汚染しないことを知りません

野菜に農薬をスプレーしますが

洗い流すのは困難です

ですから野菜には農薬が付いています

それに誰もが

人工着色料や人工調味料や人工香料で

徐々に毒殺されています

それらは要りません

将来は全ての野菜が有機栽培されます

プロジェクトは海上都市の建設を

奨励しています

海上都市には

海の生態学的状況の改善に取り組む

研究所や学習施設も含まれます

私達は海上都市の

様々なデザインを持っています

海上都市の目的は

海上の大学です

つまり海洋科学者や

海洋生物学者を育成し

珊瑚礁の修復

ダメージの修復に尽力してもらいます

海上都市から離れた場所には

ユニットがあります

くさびと呼んでいます

コンクリート製で内部にセルがあります

そのコンクリートは島の前方の

1.6㎞の所に設置されます

津波が起こった場合そのくさびの所で

荒波が分割されます

分かりますか?

つまりこれは津波対策です

地震は通常時間と共に蓄積される

地球の圧力に基づきます

感知器を用意してそれから

採掘装置で深さ約10㎞の穴を掘ります

そして感知器をその穴に埋めれば

圧力の蓄積がいつ起こるのか

前もって知ることができます

設置の費用は?

その問題は今後解消されます

資源はどうするか?

それも当然計算済みです

ビーナスプロジェクトの本部は

米フロリダ州中南部の自然のままの地域

9ヘクタールの土地にあります

本部の特徴はフレスコ氏とメドウズ氏が

設計した研究施設を含む建物群にあります

建物の内部にはプロジェクト関連の

様々なモデルやイラスト、設計図

展示品があります

施設では市民対象の

情報ワークショップが開かれており

参加者はフレスコ氏のアイデアについて

本人と直接議論できます

将来は様々なタイプの建物が

建てられるでしょう

様々な人々が様々な関心をもって

様々なタイプの建物を選ぶでしょう

しかし基本的に建物の多くは多分

流線形になります

カーブした形、湾曲した形の建物です

そして建物は

今よりもはるかに少ない材料で建てられ

より強固になります

そして人々がくつろげるように

デッキがあります

これらの建物にもその場所があります

また人々は職業や趣味に見合った建物を

選ぶようになります

ですから建物は住人の趣味によって異なります

それ以外にも幅広い選択肢から

住みたい建物を選ぶようになります

カーブした形は建物をより強固にするためです

そこにはボートやヘリコプターがあって

利用できます

将来人々は所有を望まなくなるでしょう

全ての物が利用できるからです

何も所有しません

人々は好きなだけ建物に住みます

そして行きたい場所に旅行できます

ここにやって来れば

将来の美術センターのモデルが見られます

そこではどんな欲しい画材も手に入ります

全て無料です

ここで見られるのは異なる目的に見合った

様々な建物やメカニズムです

これは世界中の人々が集まって

皆のために利用するという

合弁事業を意味します

またここではこれらの展示用の

建物が見られます

当初は中国のために建てた物もあります

そしてこれは

屋上着陸エリアです

将来は屋上庭園が全ての建物にあります

より大きな建物には屋根の一部に

屋上庭園や太陽発電機があります

フレスコ氏の予想では将来

反復作業は自動機械が行うので

人々は空いた時間に

趣味の分野を研究し社会の進歩に

貢献できるようになります

これは将来の建物を造る方法です

これは金型の機械です

このエリアに置いてこのように

建物を型打ちします

そしてレーザーがカットします

この機械は建物を掴み取って

この機械に移します

この機械は、例えば

私が位置を変えた場合見られるでしょうか

あの斜面の上に建物を押しやります

このように押します

そこに着くと形状記憶合金が建物を固定します

建物は乾ドックで建てられます

船の建造と同じ方法です

それからこのような機械が移動しながら

窓などを設置します

その工程が完了すると

ここにその完了した建物がありますが

私達はそれを水に浸してフロートの上で

建物の続きをします

この場所に建物を浮かべます

建設中は水上ジェットを使います

あのような場所で建物を滑らせます

建設資材をそこに持ってくる代わりに

カットして造ります

私達は乾ドックで建物を完成させます

水上で動かすのは水力で重い物を

動かせるからです

そんなに早く動かす必要はありませんしね

この機械はこの建物を運河に下ろします

水は太陽によって蒸発して内側で凝縮します

ですから飲料水や淡水はエネルギーを

浪費せずに太陽を利用して得ます

また私達はこれを塩水で満たして

灌溉や洪水調節に使います

この水は全て洪水を起こさないため

水貯蔵漕に直接送られます

フレスコ氏が想像する将来では

コンピュータが世界の環境をモニターして

緊急の注意が必要な出来事の際は

タイムリーで正確な情報を提供します

これは将来の政府を意味します

コンピュータ化です

例えばコンピュータが

農業生産をモニターし

穀物の収穫、種の植え付け、梱包などを

管理します

一方、これらの様々な映像スクリーンが

世界各地の映像を写します

これはハリケーンです

このスクリーンで世界各地を

見ることができます

約4800㎞の範囲で

植物病害の写真が撮れます

赤色で表示されます

アマゾン熱帯雨林を写したい場合は

濃い赤色で分かります

濃い赤色は植物の病気を意味します

衛生を維持できるのは

地球が衛星の下で回っているからです

地球上の全ての人々を空の飛行機を

海の船を表示できます

コンピュータに

現在飛行中の飛行機の数は?

と尋ねれば正確な数を示します

10-408-9-10という具合に

ですから地球全域に

このスクリーンで接触できます

将来に政府はありません

政府はコンピュータ上で維持されます

しかしそれは単に

食品輸送をモニターし

地球をモニターして

問題を、例えばハリケーンや津波を

人々に警告するためのプログラムです

人類が津波や天候の

コントロール方法を学ぶまで

プログラムが送る地球の情報を

誰でも得られるようになります

人はそれを可能にすると信じています

おそらく人類は将来

ハリケーンや天候深刻な災害を

コントロールできます

スプリームマスター

チンハイは将来

驚くべき技術が世界中で利用できるようになる

と話してきました

2008年7月

米カリフォルニア州の

スプリームマスターテレビジョンスタッフとの

テレビ会議ではこう述べています

技術だけに頼っても無駄だからです

この星の皆が

愛深く思いやりがあり慈悲深く

菜食なら何を得ようが比べものになりません

そして皆さんは以前は想像もできなかった

あらゆる種類の発明が現れるでしょう

また全ての人が

平和と愛に生きればたとえ祈らなくても

やって来ます

私達はフレスコ氏とメドウズ氏に

心から感謝します

ビーナスプロジェクトと

その根底にある哲学について教えて頂きました

皆のニーズを満たす

持続可能な地球が実現しますように

ビーナスプロジェクトの詳しい情報や

フレスコ氏の本やDVDやCDは

こちらで得られます


同サイトではフレスコ氏の

「未来の設計」の無料電子本が

様々な言語でダウンロードできます

恵まれた皆さん

黄金時代の科学技術をご覧下さり

有難うございました