★コズミック・ディスクロージャー★
2016年2月17日
インナー・アース-記録のホールへ
シーズン3、エピソード7
(後半)
(後半)
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure:Inner Earth - Into the Hall Of Records
Season 3, Episode 7
David Wilcock, Corey Goode
(前半からの続き)
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CG:
一番下の階に降りて行ったのですが、私達は中に入れませんでした。
とても明るくなっていました。
DW:
中に入れないとは、どういうことですか?
バリアが張ってあったのですか?
CG:
中に入れなかったんです。
ずっと下まで完全なドームになっていて。
平らになっているところが一切ありません。
全体がドームになっていて、ガラスはないけれど窓のように中を見通すことはできました。
ただ、何らかのフィールドが張ってありましたが。
DW:
それで、ドームのフロアはあなたの立っている場所より低くなっていたのですか?
CG:
いえ。
一番下の階で、ドームは高いところにあって私達は上ってゆきました。
ですがとても熱くて中には入れませんでした。
無菌室のようになっていて、完全に調節されていました。
人は出入りできなくなっていました。
部屋にはクリスタルが一つありました、クリスタルの洞窟にあったのとそっくりのものです。
DW:
育てる?
CG:
ええ。
DW:
へえ。
CG:
上の階にいた人達も、テレパシーでこのクリスタルが持っている情報に繋がっていました。
DW:
すごいことではないですか?
その人達がどんな情報をクリスタルから得ているのか、彼女から聞きました?
そのクリスタルにはどんな情報があるのか、彼女は話しましたか?
CG:
いえ。
DW:
あぁ。
CG:
いえ。
彼女はクリスタルを私に見せ、チェンバーの中でクリスタルを育てているところだと。
彼らはクリスタルから情報を引き出しているのだと言ってました。
それで、私の(クリスタル洞窟の)経験を分かち合うことがなぜそこまで重要なのかがわかり、
そしてその経験がそこのすべての人達にシェアされるというのも理解できました。
DW:
もう一つ面白いことに、ラプトールって--ヴァージンと宝を護る龍のアーキタイプ(元型)なんですね。
卑劣で鳥のようなレプティリアンはドラゴン(龍)、宝はクリスタル。
あなたは偶然中に入り、宝を見た。
彼らが欲しかったのはただこれだけなんですね。
私達、混血人種の側から彼らに提供できるものがあるとすれば、
あなたのクリスタル洞窟での経験しかない、と言われたって言ってましたよね。
このクリスタルはドラゴンが守っていて、彼らは近づけないから、って。
CG:
ゴンザレスは、それは本当の事ではないと言ってました。
彼らは私達を必要としている、でないと私達にアプローチはしてくるはずがないって。
DW:
彼らからはガーディアンズに話せないんだから、彼らが助けを必要としているのは明らかですよね。
CG:
この後はもう簡単に終わりました。
他の人々がそれぞれの領域から戻ってくるので、
私達はもう一度戻って浄化の儀式をせねばならないと彼女に言われました。
この時は前よりも随分恥ずかしい思いをしました。
DW:
前よりも随分恥ずかしかった?
CG:
かなり恥ずかしかったです。
一人一人が--
今回は水の中に複数の人達がいて、その人達に浄化されたんです。
DW:
そうなんですか?
CG:
ええ。
水の中に入って台に乗り、浄化をされたんです。
DW:
TSA(運輸保安局)のチェックポイントみたいですね。
CG:
そう。
それで私は--
DW:
服を着ていないというところが違いますが。
CG:
ええ。
私は衣服を脱ぎ、台に上がり、浄化を受けて、
そこから下りて身体を拭き、元着てきた服を着ました。
DW:
最初から最後まで儀式的なプロセスだったんですか?
なるほど、わかりました。はい。
CG:
服を着てそこから出て女性祭司のところに行きました。
彼女は部屋の真ん中から6~9メートル離れたところに私を連れて行きました。
互いに別れを告げ、私が部屋の真ん中に歩いて行くと閃光が現れ、私は自宅のリビングに戻っていました。
DW:
へええ。
CG:
インナー・アースにいた間、時間拡張効果もありました。
DW:
行った時間から戻ってきた時まで、時間は経過していなかったということ?
CG:
長時間行っていたのに、です。
DW:
この先どうなると思います?
この女性祭司やインナー・アースの人達との初めてのミーティング以来、
彼らとテレパシーや何らかの形でコンタクトはありましたか?
CG:
私は、この情報についてかなりの時間をかけて考えてきました。
この時の情報の多くを検証するためインターネットで調べていました。
特に古代シュメール語やゼカリア・シッチンのことはかなり調べました。
こういった情報で、ネット上で検証できることはほとんどありません、
それでも検証できるものがあれば確かめたかったんです。
それ以外は、ただ-- 驚いてぼーっとして、何度も何度も考えました。
この経験は私を変えた。
人生が変わってしまうような経験だったんです。
DW:
それと、オフカメラの時に言ってましたよね --
それとも番組録画中だったかな?
思い出せませんが--
この時以来、直感的なことが前よりずっと頻繁に起こり続けているって。
CG:
ええ。
一緒にいる人達の感情がわかったり、何を考えているか、
何を感じているかが感じられるんです。
それも強力にね。
これは女性祭司とマインド融合で繋がったために強くなったもので時間が経てばなくなるものなのか、
それとも新たな変化が起きたのか。
わかりません。
DW:
へぇ。
それもすごいですね。
CG:
えぇ。
DW:
まだまだこの先もお伝えすることはありますよ。
実際にこれまでの内容を見返し、話題にしてきたことをすべて見直したんですが、
『コズミック・ディスクロージャー』で放映する内容はまだまだたくさんあります。
私は司会のディヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとう。
翻訳:Rieko
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コズミック・ディスクロージャー
(シーズン3)