★ベンジャミン・フルフォード★ 2016年7月5日 | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

image


★ベンジャミン・フルフォード★

2016年7月5日

EU、米国ほかでの反乱蔓延でハザールマフィアの敗北は確実

Posted by benjamin
July 5, 2016

Khazarian mafia defeat certain as rebellion spreads in the EU the US and elsewhere

http://benjaminfulford.net/2016/07/05/khazarian-mafia-defeat-certain-as-rebellion-spreads-in-the-eu-the-us-and-elsewhere/

__________________________________

惑星地球上での、ハザールマフィアの圧政の終焉は確実に、間近に迫っている。
ロスチャイルドと、ボルジア、メディチ、デルバンコ(ウォーバーグ)、ロックフェラー(クリントンを含む)、
ブッシュ(Pecce)などのハザールマフィアのトップ家系は、7月10日までに、惑星上の人々との和平協定に合意するように期限を与えられた。
その後、大量虐殺に関わったこれらの家系の構成員を逮捕、もしくは抵抗された場合のやむを得ない殺害に対して、
一人あたりに1億ドル相当の金塊懸賞が出されることになる。

この状況への対処に対して、これらの家系内で激しい内紛と論争が起きているようだ。
このニュースレターが公開される直前に、ロスチャイルド家の一組織から連絡を受けた。
今週中にWDS(ホワイトドラゴンソサエティー=白龍会)代表との会合が持たれる予定だ。
会合では、人類と自然のためによい金融システムをどのように築くべきかが話し合われる。
また、我々人類と惑星の未来を計画するための、実力主義、民主主義と透明な新しいシステムについても話し合われる予定だ。

これらの家系に、彼らの置かれた危機を気付かせるために、国防総省の高官から彼ら宛にこのようなメッセージが送られた。

「複数の情報筋によると、RKM(ロスチャイルド家とバウアー家)が協力に断るのを待ち構えている人々がたくさんいるようだ。
この人々は、RKMの犯罪者どもの絶命をあらゆる形で切望しているようだ。
代表に伝えて欲しい。これは現実であり、彼らは逃げ切れないし、隠れる場所もないのだ。
彼らはもうすぐ時間切れなのだ。
ここで折れなければ、待っているのは死だけだ。
彼らだけではない。
家族も、最も遠い親戚も、長い間に人類に取り憑いたこの邪悪な血統を効率的に終わらせるために消されるのだ。
交渉がうまくいくように祈ってやるよ。
従う気がないのなら、重大な結末が待っている。
まあ、健闘を祈るよ!」

先週、WDSとロスチャイルド家の間に協定が結ばれることを期待していると、中国政府はアジア各国とG20の首脳に伝えた。
中国側は礼節を重んじすぎるため、脅しを避けているが、これは中国フリーメーソンが発表した声明だ。

我々はいかなる宗教も社会も組織も政党も、いかなる国も、
共存共栄と世界平和の原則に同意してくれるものなら、ともに歩んでいくつもりだ。
でも、世界平和という目的に賛同してもらえないものとは、一切の関係を絶つつもりだ。

また、172の主権国家の連合を代表していると、主張しているもう一つの団体も、
新しい包括的な金融システムに対する支持を先週に表明した。

国防総省筋によると、ドイツのメルケル首相(サックス・ゴータ・ロスチャイルド家の一員)は6月13日の中国訪問で、
すでに中国と合意に達しているそうだ。
合意内容によると、ギリシアのEU離脱後に彼女は辞職するつもりだ。
その代わり、交換条件として中国はドイツ銀行の救済に合意した。
そうしなければ、ドイツ銀行はギリシアのEU離脱を生き延びることは出来ないだろう。
71%のギリシア人はEUに反対しており、支持は27%に留まる。
ギリシア国債はドイツ銀行がデリバティブ(金融派生商品)の山を築くのに利用されている。
そのEU離脱はギリシア国債の焦げ付きを意味し、このデリバティブの山が崩壊してただの砂となることにもつながる。

すぐに危機に瀕するもう一つのEU参加国はイタリアである。
イタリアのマッテオ・レンツィ首相は、イタリアの銀行を救済するための1500億ユーロを約束したが、ドイツに公然と責め立てられ、拒否を言い渡された。
なぜなら、最終的にそのツケの尻拭いはドイツだからだ。
でも、イタリアのことはイタリア人が決めると突っぱねられ、これが悪化して公然のケンカとなり、
どうやらイタリアのリラへの逆戻りとレンツィ首相の辞職に終わりそうだ。
欧州のCIA筋が明かした。

当然、イタリアが離脱すると、フランスも金融的な現実に強いられ、ユーロの離脱とフランへの逆戻りに向かうだろう。
それに伴い、フランソワ・オランド大統領の辞職も避けられないだろう。

また、オーストリアでは、最近行われた大統領選に不正が行われ、無効と最高裁に裁定され、再選挙を命じられている。
その結果、極右の反EU全体主義である自由党の大統領候補、ノルベルト・ホーファーの当選がほぼ確実になるだろう。

EU支持組織は崩壊を止めようとして、より密接した中央集権型EUを提案した。
EUを中東とアフリカまで拡大することまで提案したのだ。

当然ながら、彼らがかつて行ってきた植民地化の陰惨な歴史を考えると、アフリカや中東の人々が
「気持ちは嬉しいが、遠慮しておくよ」と返すのは容易に想像できるだろう。
ソビエト連邦のような世界政府に進化しようとするEUのビジョンが絶望的であることは明かである。

この状況下、酔っ払いぶりが日に増してきたように見えた、
EU委員会会長ジャン=クロード・ユンケルが欧州議会で、EUでの状況について「他の惑星の指導者たち」と話し合ったと発言した。
Exo-Politics (宇宙政治学)と銀河の連中らはこのことで大ハシャギしたに違いない。
上記の英語記事の日本語
http://ameblo.jp/kin117117/entry-12179016404.html

一方の米国では、ハザールマフィアは深刻な事態に陥った。
ヒラリーとビル・クリントンの行動に対する騒ぎが広範囲に及んでいる。
複数のメディアで広く報道されたように、
ビル・クリントンが司法長官ロレッタ・リンチの乗った飛行機に割り込んで20分間に及ぶ非公式会談をしたのだ。
いうまでもなく、妻が犯罪調査の対象という状況下で、これは露骨な司法干渉である。
これに対する激しい非難が広がっている。
クリントンがヒラリーに代わってリンチを脅したと、そう考える人が殆どである。

いずれにしても、リンチはのちに公式声明を出し、FBIの専門担当の判断に従うと伝えた。
これらの専門担当はずっと前から、ヒラリーがヒラリーでなければ、とっくの昔に監獄に入れられていると言っていたのだ。
ワシントンのCIA情報源によると、最も有力なのは、ヒラリーが有罪になってオバマ大統領に赦免されるというシナリオだ。

でも、ヒラリーまたは彼女のマフィア組織のメンバーが米国を統治することはもはや許されないだろう。

盗まれた選挙についての複数の訴訟も、ハザールマフィアの恥知らずの選挙泥棒行為に対して、
米国民が公然と反乱を起こしたことが明らかである。

国防総省筋によると、これはFRBの専制政治に対する大規模で公然の革命の一部である。
BrExit(英国のEU離脱)は Texodus (テキサスの連邦離脱) と Califexit (カリフォルニアの連邦離脱)を呼び起こしそうだ。
ほかの州も離れていくだろう。
さらに、NATO・国連・NaftやTTP、TTTPなどの世界自由貿易条約からの Amexit (アメリカ離脱)もあり得ると、情報筋が予想した。

中東でも方向転換が起きた。先週に報告したように、エジプトとイスラエルは現在、上海協力機構への加入を申請しているのだ。
その機構に、彼らが長い間に大きく敵視していたイランが参加しているにも関わらず。

トルコも180度の方向転換をして、ロシア、イスラエル、もしかして次にエジプト、との友好関係の再確立に動いた。
長い間に苦しめられてきたこの領域に、ようやく平和が訪れようとしているようだ。

しかしながら、いまだに頑なに第三次世界大戦を勃発させ、
アルマゲドンの引き金を引こうとするハザールマフィアの組織はまだ完全に諦めていないようだ。

その方面で、最高のスパイ映画になりそうな事件が先週にモスクワで起きた。
FSB内の情報源によるものだが、ワシントン・ポストやロシアのタス通信などの報道機関も似た報道をした。
それによると、先週モスクワのアメリカ大使館近くでなんらかの射撃事件があったようだ。
緊急治療のために、負傷した米国外交官が飛行機で運び出されたとも。

米海軍情報局によって運営されている Sorcha Faal のニュースサイトでは、
ロシアのバルチック艦隊内の人員情報を記録した何かの電子装置を、ロシア側が押収したようだ。

http://www.whatdoesitmean.com/index2065.htm

この事件の直後に、ロシアのバルチック艦隊のトップとその副司令官の多くは、職を解かれた。

さらにその後、ロシア側はすぐにバルト海上の公空を飛んでいる近隣各国のすべての航空機に対して、
応答装置による正確な位置情報を一般提供するようにした。
これは、その領域でのロシアの行動への誤解を防ぐための措置であることは明かである。

終末の引き金を引こうとする、ハザールマフィアの狂信者の過去の行動から推測すると、
彼らの核戦争を始めようとする新たな企みが、失敗に終わったのではないかと思う。

この狂信者に気付いて欲しいのは、世界は終わろうとしているのではなく、世界は予定通り、天国に生まれ変わろうとしているのだ。

そういう意味では、来週には、ロスチャイルド家代表との交渉がうまくいったという吉報をお知らせできたら嬉しい。
でなければ、世界の人々が勝利するまで、戦いは続くだろう。
惑星の解放はもうすぐそこだ!

__________________________________
転載元↓

~夜明け前~