★アントワイン★ 2015年6月1日 愛の瞑想という言語 | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。



2015年6月1日

愛の瞑想という言語

Language of Love Meditation
http://recreatingbalance1.blogspot.jp/2015/06/language-of-love-meditation.html

全ての創造物には、自然に流れている神聖な愛エネルギーの流れがある。この流れはソースから直接届けられる様々なメッセージで構成されており、この全てが、創造物の豊かさの舞となっている。

この愛の流れは、聖なる純粋な性的表現の形で私たちに届けられ、私たちの内面に行き渡る。
 
 
愛とセクシャリティの分離は闇の勢力が創り出したプログラムである。
セクシャリティの抑圧や乗っ取りもまた、闇の勢力が創り出したプログラムである。

マグダラのマリアやイエスのように真のつながりを持っている全ての師は、セクシャリティの重要性と神聖さを述べていた。

性的挿入はセクシャルエネルギーの重要な部分であるが、セクシャルエネルギーはそれを超えたところに存在する。

セクシャルエネルギーは私たちの生命力そのものである。だからこそ、去勢された動物や人間は自由を求める気力を失い、羊のように飼いならされてしまうのだ。
闇の勢力がプログラムしている目的がまさにこの、人間をエネルギー的に去勢するということにある。

ではこのプログラムを除去する第1歩を踏み出そう。

神聖なセクシャリティへの最初の鍵は、セクシャルエネルギーが受け取られ、その人の本質に従って、受け取った人の内部で流れるようにならなければならないということだ。内部で流れなくてもそのエネルギーが消失するわけではなく、圧力鍋にかけたようにありとあらゆる歪んだ形で表現されるようになってしまう。エネルギーが流れるようになった時にのみ、常にポジティブで愛に溢れ、調和的な真の本性を再び表現できるのである。

 
以下の瞑想は、私たちが自分のセクシャルエネルギー及びその本質と再度しっかりと繋がることができるように創り出されたものである。

始める前に全ての手順を最後まで読んで行うこと。

1.最低10分は一人になれ、邪魔されず、安心でき、自分のエネルギーに浸ることのできる場所を見つけ、楽な姿勢で心を落ち着ける。

2.エネルギーの全ての動き、身体に起こっている全ての衝動を観察する。この全ての衝動が持つ手を加えていない元々の本質に目を向ける。その衝動が、全ての次元において、常にただ愛を求め、愛を与え、受け取ることを欲しているということに目を向ける。この衝動の性的特質に目を向ける。それは、物理的、非物理的にあなたという存在全てとの真の愛を経験したいという願いである。その願いをあなたという存在全体に見てみよう。胃腸に、心臓に、脳に、生殖器に、チャクラ全てに、あなたという存在全体の個々の細胞に。
ソースからの手を加えていない本来の衝動全てを、あなたの中で自由にそしてしっかりと表現させ、身体の内部のどこであれ、行こうとするところへ自由に流れさせる。


以上を時間をかけて行う。

お好みでこれから紹介する音楽をかけながら瞑想することもできる。この音楽のタイトル及びインスピレーションはラサ・リラ、つまり、愛の舞という言葉(訳注:表現手段)であり、シャクティとシヴァという純粋で神聖な女性性エネルギーと神聖な男性性エネルギーとの愛の舞を示している。
 
 
翻訳:エル