よく思い出すのは、延々と散歩してた若い頃
二人で歩くのは楽しくて充実してたね
夏の日差しに日陰を探して歩いたね
木漏れ日の道 知らない道 遠くの道 黄昏の道
見つけたお気に入りの小さな公園も通ったね
冷たい冬の雨に雨宿りもしたね
そんなに歩く事はもうないね
走ったりはもっとないね、それでも今までより
してあげられる事はありそうだね
お世話する幸せを、素朴で大きな喜びを
これからゆっくりと教えて欲しいな
力になりたい、なれたらいいなと思ってるよ
一つの考えではいられないけれど
この先のいろいろは自分で決めて欲しい
とも思うよ
いつだって側に居てくれたまあちゃん
15歳のお誕生日おめでとう
歳を重ねて15歳になってくれてありがとう
今までの全てにありがとうね。
これも若い頃のはなし
些細な心配で初めて連れた夜間診療
この子は14歳位まで生きるんじゃないかな、と先生
長く見積もっても14歳なのか・・・
それがずっと心に掛かっていたけれど
あの時の先生、まあちゃん15歳になりましたよ！
そうだった😊
今朝のはなし
全くしなくなっていたヘソ天でくねくね、したよ！
まるであたしの気持ちを解ってくれてる様で
まだまだ大丈夫やよ❣️って言ってくれてるみたいで
涙涙の嬉しい誕生日の朝でした😂