人の心を花に投影する

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長野県伊那谷セラピー相談室の澤です。

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ここの所、フラワーエッセンスのセッションと講座が続いてました。

対面、そしてオンラインと両方の仕事バランスがちょうど良い感じです。

フラワーエッセンスを実践していると、多くの人が「こんな療法を探していた」と仰ります。

それほど、人の心の隙間にピタッと入り込む内容だと感じています。

38種類ある花のエッセンスと、それに対応した性格の悩み。私自身もその半分の数くらい、自分と向き合い変化を感じた思い出があります。

セラピストとして完璧になろうとしてた。

セラピストとして模範的になろうとしてた。

もっと人生を遡ると、自分に取り柄がなかったので、とりあえず優しいキャラでいようとか、

ともかく人に迷惑や心配をかけるのが嫌だったので、自分が悩んでても誰にも言わずに一人で抱えよう・・・など、幾つも勝手な思い込みをもとに人格形成していました。

まるで鎧をまとい、盾を構えて生活しているような感じでした。

本当の自分から、遠ざかっていたように感じます。

今の自分はベストな状態か？

そう問われると、素直にイエスとは言えませんが、自分の性格で悩むことは無くなりました。

薄手のカーディガンくらいは羽織っているかも知れませんが、鎧みたいな窮屈さはありません。

私の中で、フラワーエッセンスを通じて変わるという感覚の１つに、そんな印象があります。

私たちは生まれて成長していく中で、色々なものを背負い、まとってしまいます。

フラワーエッセンスは、自分で無意識に課してしまった精神的なブロックを、花のエネルギーを通じて１つ１つ取り払ってくれるような療法です。

そのプロセスの中で、自分の人生を振り返り、そして本当の自分を知るきっかけになります。

私はカウンセリングの中でよく、

「もし原因となった辛い出来事がなれけば、今どんな性格だったと思いますか？」と質問します。

そして、「本当の自分ってどんな感じだと思いますか？」と問いかけます。

本当の正解なんて誰にも分かりません。

仮定の話をしても仕方ないかも知れません。

ですが、私の印象では悩み込んでいる人ほど、意外と本当の自分の姿を知っているように感じます。それは良くも悪くも、自分の内側をよく見つめて考えているからです。

自分に関心がなく適当な人がそんなに悩まないように、自分の本当の姿を知っているからこそ悩むんだと思います。

フラワーエッセンスは花の治療薬として、少し背中を押すように優しく働いてくれます。

私自身の体感としても、ビビビビビーーっと強い衝撃を感じる変化というよりも、草木が春先の暖かな陽気で芽吹くように、小さな変化が少しずつ大きくなるような感覚です。

今、勉強してくださっている方も、ご自身のカウンセリングに組み合わせたり、またご家族や友人に使用して、様々な良い効果を感じてくださっているようです。

明日で１つのクラスが終わりますが、また２月から新しいクラスが始まります。

また新しくお伝えできるのが楽しみです＾＾

○フラワーエッセンス・セラピスト講座について

最後までお読みいただきありがとうございました。

伊那谷セラピー相談室の澤でした。

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