なりたい自分になる、きっかけをくれる場所。 | 女子アスリートブランドKINGLILYデザイナーの実録★着やせ体験ブログ◎

ブログ、なかなか書けないですね〜。


"情報"としてのSNS配信もしかり
自分の内側と向かい合う"文章を書く"ブログが

長らく止まっているのは自分らしくないなぁ〜


2019年も残りわずか、
それにしても2019年は怒涛の1年でした。


4年半、着痩せというものに
真摯に取り組んできて

"服を楽しむ"="自分自身を楽しむ"

それが結果として
自分も自分のまわりも明るくなっていく、

そう信じてやってきて。


"着痩せ"という言葉自体がポピュラーになり
雑誌やテレビでも頻繁に扱われ

テレビ、ウェブメディアは
今年一番出演したり取材を受けましたし、

本まで執筆してしまいました。
執筆期間の7〜9月は毎日がモロ限界突破だった…

よく乗り越えた、偉すぎるぞわたし。


大きいサイズのブランドさんからの
商品紹介のオファーも増え、

自分自身こんなブランドあったんだ⁉︎
と知らずにいたことを知ることができたり

自分の体型で難しかった部分が
あっさり克服できる服を見つけたり。


その怒涛の一年の中で
わたしの中で何かが変わった、というか

2020年からは…

新しい自分になりたい
初心に戻りたい という

相反しているようで
同じ気持ちをモヤモヤと抱えはじめています。


だから今、すごい自分と向き合う期間。
一人の時間を多めにとり、自問自答しています。


わたしのいう"着痩せ"とは。
目指すところとは。


自分の存在価値や生きがい、やりがいを、
自分自身の価値観で決められるようになる

できる、できないではなく
自分の興味に向かって純粋に
挑戦することが怖くなくなる自分になる

"すごく"なくても日常の中で
心にワクワクを持ち
明るく前向きに生きる大人を増やしたい


こういうことであって、


そのために、わたし自身が
誰よりもワクワク楽しむ姿勢を見せる。

そして手段の一つとして
自分の得意な着痩せ(服の着こなし)というものを使う


という感覚で挑んできました。


だって、服は自分自身だから。
人は必ず服を纏う。
服がキマると笑顔になれる。ワクワクする。

そして、服って変化が分かりやすい。
"あれ?わたしでもこうなれるんだ!"
そんなビックリでワクワクな気持ちを体験しやすい。


そんな思いで。


だけど世の中に
"着痩せ"という言葉が広がっていくにつれて

やはり人それぞれ受け取りかたは違うとはいえ
思っていたように広まらないというもどかしさ…


「痩せればいいじゃん」
「なんで楽する方に走るの」
「ぽっちゃりとかじゃなくてデブじゃん」

名前も顔も出さないカスの戯言
わたしはスルーできる。

が、大切な仲間たちが傷ついた。

痩せる努力ができない人間は悪
太ってるのが嫌なら痩せる努力をする人間が正義

その物差しはなんだ?誰が作った?


それだけじゃなく、
わたしにとって着痩せは"手段"なのに対して

着痩せをコンテンツとして扱うメディアや
メーカー側にとっては着痩せが
手段ではなく"目的"、ゴールになっている。


着痩せできる服=商品 =売れたらいい
着痩せできる=他者に対してすごいでしょ!

とかっていう単純なのではなくて

着痩せできる服やコーデ=体験、経験
自分自身の心の変化それが大切なんだ、と。


だからもう、

オファーは死ぬほどくるし
提供します!案件や
成果報酬で!みたいな案件アホほど来るけど

本当に信頼できる、
提供側の人間と会って話ができる、
扱ってるものに自分自身が感動する、

そんな媒体や
ブランドさんしかお受けしてません。


ここまできたらもう、

着痩せすごい!→魔法使いですね!→神ですね!

そうやってフォロワーさんにつけてもらった
【着痩せの神】という称号も
2020年には捨てるかもしれません。


わたしが変えたいのは
表面じゃなくて心だ。


そんなことを今月に入ってから
モヤモヤと考える機会が多く…

だけど、そんな中で
自分が立ち上げた世界に

自分が望む希望が詰まっていて
わたしの言葉ではなく仲間の言葉で綴ってくれたので

少し、紹介させてください。


月に一回地方に行って
みんなのコーデアドバイスを徹底的にする
オフ会で10月は愛知県に行きました。

それに参加してくれたメンバーが綴ってくれた
日記のようなまとめ、感想。



ちょっとこれを見たとき
相当グッときてしまって涙が出たんですけど、

自分はオシャレじゃないから
自分は太ってるから
自分は〇〇だから言っちゃいけない、やっちゃいけない

そういう思い込みって
結構たくさんの人が持ってると思っていて。


誰よりも昔の自分がそうだった。


勝てない自分には発言権はない
成績が良くない自分には返せてない価値がない

本気でそう思い込んでて。


そんな自分に嫌気がさして
一度自分が積み上げた実績や経験全てゼロにして

ゼロから挑戦したい!
デザイナーになりたい!!

そう言ったときの
まわりの風当たりの強さったら。


ただ、やりたい!なりたい!って言っただけなのに

そんなに甘くない
一握りしかなれない
で、今は何してるの?


コーデを投稿しはじめたら

可愛くもないのによくそんなことできるね
デブやん
恥ずかしくないの?


何度言われたことか。


ただ「興味がある」
ただ「やってみたい」

その一言を発することのハードルが
特に大人になってからあまりに高すぎる。


そうやって周りを気にして
自分が本当に興味があることを
口にできない大人になるのか…?

わたしはわたし自身が変わりたい!と思ったし
わたしから変えたい!!強くそう思った。

なんと言われようと

自分の生きがいややりがいは自分自身の価値観で、心で決められる"大人"をまずは増やしたい!と

自分にできそうなこと、
それが全く未経験だったけど服だ、と思った。


本当のゼロから想いを伝えて、服をつくって、
人と関わって喜んでもらって…


そして、ここまできました。


今、あの頃わたしをディスった人たちは
自分の発言も忘れ「すごいね」と言うし

(もちろん応援してくれる人もたくさんいた!)

逆に顔も名前も晒さない
ネット上でイキッてくる誰?って奴も増えた。

自分が取り組む"着痩せ"というものが
このままでいいのか?と悩んだ。


だけど、だけど…。


大切な仲間は、
わたしが目指した未来に共に走ってくれていた。

わたしが伝え続けたのは
服を楽しむ♪♪♪ことだけど、

その先にほんの少し自分に自信を持って
人生が楽しい!変わった!と思えた

そう言ってくれた。

心が変わった、と。


"着痩せ"という言葉から卒業して
全く新しい言葉を生み出すか、

それとも己が発言する着痩せの概念を
しつこく伝え続けていくか、

どうするかは今年中に決める。


よく、こういうストーリー展開にして

ほら、オンラインサロンおすすめです!
ぜひ入ってくださいねぇ〜!!!!

みたいに
最後は申し込みフォームへ!みたいな手法あるけど

この仲間の純粋な喜びを
わたしは一緒に噛み締めていたいし

興味があったらどうぞ、だし
それは見ている側の人が選ぶこと。


嬉しかったなぁ〜。


もちろんこのメンバーだけじゃない。
いつもみんな支えてくれて守ってくれる。

わたしがつくった"居場所"は
わたし自身の"居場所"になってます。


とにもかくにも
2020年、わたしはまた化けますよ。

ということだけお伝えしておきます笑


今月もあと少し。
来週は大阪オフ会!!!!

いっちょ、楽しみますか。


そうだよな〜、ただ楽しみたいし
楽しんでほしいんだよな。自分を!

自分の"興味関心"を自分で決めて
それに向かってワクワク挑戦する、

まずは自分でやってみる!!
この感覚をずっと持っていたいし

わたしと関わってくださる方々が
そんな子供心や好奇心を思い出してくれたら嬉しい。

正解か、これで合ってるのか?
その"答え"をただ情報として求めるんじゃなくて

ワクワクしちゃって
いてもたってもいられなくなるような。

やってみよう🌸!!!
って思えるような。


そういう伝えかたを
わたし自身がしていかなきゃな。



ブログは亀更新ですが
こんなブログ、いつも読んでくれて
ほんまにありがとうございますですはい!!


そんなわけで、おやすみなさい💤


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