RIP MY FATHER 2016.4.13
「舞台から客席はまんべんなく見えるんです。お客さんの反応を計算しながら演技する。泣かせの場面では『もっと泣け、もっと泣け』とあおっていく。この一体感、高揚感は麻薬のようなもの。でも、心から『これが最高』と充足できた舞台はない。だから、より高く登りつめようと、繰り返し舞台にたつんでしょうね」。ステージの上に見果てぬ夢を追いかけているのは観客ばかりではない。
親父の言葉
父と子の関係は、話し足りない親子だったけど、
師匠と弟子、
舞台に立つエンターテイナー同志
学ぶことはたくさん学んだ。
いつか酒でものもうな。