うむ。

予定していた回数の中で、

このGWでは完了しない。

 

理想は、9回目くらいで

エコキュート編になってるはずなのに。

 

んー・・・ならば。

たいしたネタでもないけど、

今、盛大にぼやいて吐き出したい気分。

 

なので。

両親関係はいったん放置する。

 

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いやぁさ。

実家はエコキュートで、

「お風呂が沸きましたん」

って、言ってお世話してくれる。

 

それが。

それがよ。

 

たまたま。

年末に隠居や工場を撤去してる時にさ、

停止しちゃって工務店さんが復旧対応してくれた。

幸いにもそっから動いてくれてたんだけど、

つい先日も、止まっちゃったみたいで。

 

ん?いや、その後にも一回止まってるな。

そんときは社畜弟から電話があった。

「復旧してもらったとき、どのボタン押した?」

「いやいや、あたし電気屋ちゃうし」

どう解決したか忘れた。


そして。

 

二週間ほど前、翌日から再入院予定の

お母ちゃんからから電話があった。

「お風呂のお湯がはれん、どうしたらいい?」

「いやいや、あたし電気屋ちゃうし」

「家電製品屋さんに行ってこようか」

「やめとき、工務店に一旦連絡してみて」

 

いわゆる大きな家電製品屋さんがあるけど、

日程調整やら、出張見積やら、比較検討やら、

それこそ、こちらの手間がかかってしまう。

お母ちゃんに対応してもらうなら、

給湯機の場所も過去経緯も知ってて、

なんなら実家も建ててくれた工務店が阿吽。

 

で、早々に復旧対応してくれたようで

なんとかその場しのぎ状態で本日まで至る。

工務店さんの意見としては、

「もう16年、交換が現実的、つまり寿命」

 

お母ちゃんは工務店さんに、

「誰もおらんけど、交換しといて」

といって翌日から再入院した。


となると。

 

家に残るのは社畜弟のみ。

上手く日程が合えば、弟が立ち会うが

お母ちゃんの入院以後、あたしも帰ってないので

実家がゴミ屋敷になるのも恐れていることから、

あたしもタイミングを合わせればと思ってる。

 

でさぁ。

思う部分が多くてさ。

 

ひと昔まえなら。

「御用聞き」みたいな仕事風景があったと思う。

地元の酒屋さんとかそんなイメージが残ってる。

「酒とか醬油大丈夫ですか、足りてますか?」

いわば、なじみの営業なんだけども。

 

田舎で高齢化エリアって、

ここに頼る部分が高くなってきて、

必要になってくるって感じがする。

事実、それに似たサービスはある。

本人たちだけでなくあたしたちみたいな、

田舎に高齢の親を持つ人も助かる。

 

今回、工務店さんの見積りは、

世間相場くらいな価格だった。

ともすれば安いくらいかもしれない。

給湯機が順番待ちみたいな状況らしいけど、

GW明けには交換できるように、

機器の仮押さえもして見積書をくれた。

 

大手家電屋さんに出向いてたら

何をどう説明されたかもよくわからず、

納期未定と言われ帰ってきたかもしれず、

あたしが行ったとしても同じ状況かも。

 

ここ1択レベルで工務店さんにお願いする。

なじみの工務店さんだって信用商売。

田舎はうわさや評判もすぐ回るので、

いろいろ気を付けてる部分もうかがえる。

 

しっかしさぁ。

ぼやきたくならない???  

ボヤかないがおかしいよ。

給湯機の交換50~60万するんよ?

まぁ、働き手側さんも厳しいんだろうし。

人件費絞ってやってくれてるはず。


けどさ、けどやで。

まじ、どんだけ?

金、金、葬儀、金、入院、金、高齢、心労、金。


みんなどうやって対応してんだろう。

余力ある人ばっかりじゃない。

ふんとにもー。

ふんとにもーだよ。

 

あたし今、吐きどころが欲しいの。

今日はマラソン友達と会うので、

聞き役にまわってもらう作戦あり。

 

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