本日の講義は「痛みの操縦法」担当講師は矢作智崇先生です。
前回の復習後、【足関節の鎮痛処方】へ。
その足首が捻挫をしやすい体型をしている。
ーーー足関節の踵側に痛みがある場合ーーー
立ってて踵が痛い
足首が緩い人、フォーム10 一番の特徴 身体全部の関節が緩い
ガクガクのまま足首を回しても意味がない
足首の筋肉をしめてから足首回しの手技をします。
足首がガクガクする人に有効な操作
痛いところ一箇所にポイントを狙って緩めてあげるといい
広げてL4の角度で牽引
足が開いてくる
一つの操作で全身が締まってくる。
足首が緩いと股関節が代わりに硬い
ーーー揺す振りのコツを伝授!!!ーーー
相手の動きに合わせて、揺さぶる見本を見せてもらいました。
いろんな部分での揺さぶりのコツ
ーーー捻挫の操法ーーー
足の甲側のポイントと足の裏のポイント、足の動きのポイント
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今日は、いろんなヒントがたくさんありました。
施術をするために、必要なこと。
施術の組み立て方、考え方、コミュニケーションの取り方、施術姿勢、今まで習ったことの応用の仕方
いろんなことをいろんな角度からお話されていました。
個人個人で受け取った情報量は違うかもしれませんが、今日聞いたことを心に留めながら実際に臨床の場に立つと役立つことばかり♪
自分が聞いていて、心にひっかかったこと、それが今のあなたにとって一番必要な情報です。
ぜひ、今後の講義や、実際の臨床の場に生かしてくださいね^^