担当講師は矢作智崇先生です。
本日は、
本日は、
【肘関節について】
・肘関節を伸展した時に痛む場合。
上腕と前腕の関節の所を圧迫。
尺骨と橈骨の中間部を圧定。
手首を軽く握って軽く引いてくる。
・前腕を回内した時に痛む場合。
橈骨側の筋肉を把持して、前腕を回外させながら、牽引する。
・前腕を回外した時に痛む場合。
上腕骨頭の内側(小指側)を把持して、前腕を回内させながら、牽引する。
【手関節について】
・手関節を背屈した時に痛む。
手の腹の第2中手骨底掌面の上のキワ、第5中手骨底掌面のキワを両手で圧迫する。
そのままの状態で背屈してもらう。
今回も臨床に即したお話をたくさんしていただきました。
どうすると痛いか?
どう動かすと痛いか?
たくさんリサーチすることが大事。
お客様は痛いのはわかっているが、どうすると痛いのか、わかっていないことが多い
一緒にどうすると痛いのか、 確認する。
そして、いろんな形をとり、運動する。
再度、確認。
この繰り返し。
今まで勉強したことを、いろいろ組み合わせてどうすると、痛みの部位が変化するのか。
実践あるのみ!!
26b助講師 都築
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