『身体均整法総論』です
担当の講師は、馬場 深音 先生です
この講義では、
これから学んでいく上で
《すぐに必要なこと》を教わります
まず前半は座学です
身体均整師の倫理
戦後の手技療法の厳しい歴史を教わり、
理解してからこの倫理を学びました
手技療法の共通化という歴史の流れにより、身体均整法は他の手技療法との共通点はとても多いですが、個別の独自な考え方もあるのでバランスよく学んでいくことが必要となります
身体均整法の調整施術の説明
内容を確認してみると、
卒業までに生徒達が出来るようになって欲しい内容そのままでした
これからこの内容を目標にして頑張りたいですね
身体全体↔️各部分
・身体全体を大まかに観る
→体型などパターン分けに使う
・各部分を細かく観る
→相関関係、反射など繋がり探しに使う
三原則
平衡性、可動性、強弱性について
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ここからは実技の練習です
まずは、
調整をする人の基本姿勢
姿勢を正して腰を落とし、膝に肘をのせてます。
この姿勢をすると、
背筋や他筋肉の余分な力が抜け身体が安定し、より正確な観察や調整ができます
どちらの姿勢も普段なかなかしない姿勢のため、慣れるまでとても疲れます
私もまだ長い時間は無理だなぁ
ですが、この基本姿勢を覚えると身体が楽になり何時間でも同じ姿勢で居られるそうです
立位での観察
今回は乳様突起の高さ、肩峰の高さ、腸骨稜を観察します
動作での観察
前後屈、左右屈、回旋を観察
足首を使って調整
先に観察した立位、動作観察での体型が、足首を前後屈、左右屈、回旋すると整う
えっ足首だけで
と、いい反応の生徒達
では早速ペアに分かれて練習です
馬場先生は生徒ひとりひとりに、
丁寧に教えてくれました
初めての手技練習だったので、
結果の出る人出ない人色々でしたが、みんな一生懸命でいい顔をしていました
これからたくさん調整練習をするので、
だんだん結果がついてきますよ
最後は金魚運動でいらない刺激を消す練習をして終わりました
あっという間でしたね
明日も1日頑張りましょう
以上、27A助講師の大川でした。
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☎︎通話料無料0088–22–4813
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