今日は『身体均整法総論』5回目の講義です
担当講師は馬場深音先生です
今日の授業は
⚫️臨床では施術の組み立て(設計)が大切になってきます
⚫️もちろん観察も重要です
⚫️姿勢が整っているのに痛い場合はどうしたら良いの?
⚫️三原則で身体をみる
⚫️臨床応用マニュアルで主訴が改善されない場合に次の手を出せることが大切になります
⚫️全体を大まかにみる視点と部分を細かくみる視点
⚫️実際に調整してみましょう
⚫️調整したら別の手段で調整ができないか考えよう
⚫️馬場先生総括
とても重要な話題が盛りだくさん
後半の総論の授業のテーマは
『今まで習った身体均整法の技術と理論を総合し、自分で施術を組み立てられるようにすること。』
沢山の手技を習ってきましたが、
どの手技をどのタイミングで使うか、施術の組み立ても大切ですね
学生同士で観察して実際に施術を組み立てて施術を実践する授業です
実践
自分の実力を世に知らしめる時が遂にきたここで施術を成功させて名をあげてやるテンションMAXです
皆さま冷静に施術しておりましたさすがです余計なテンションは必要ないですね
馬場先生も暖かく見守っています
次々と手技が出てきます
学園の授業を受けて約8ヶ月でこんなに色々手が出せるんですね
選手交代です
今度は先ほどの学生さんとは別の手技を使って、同じ目的の調整をするようです
そのため別の方法を考えて設計することも大切になってきます
患部に関しては解剖生理学・運動学的な視点から施術を組み立てるのも良いでしょう
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
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