身体均整法総論 最終回
です
今日も最初は復習から…
•全体 ⇄ 部分
•矯正 ⇄ くつろぎ
•東洋医学 ⇄ (近代)西洋医学
(漢方、鍼灸など)⇄(運動医学)
•東洋医学 ⇄ 身体均整法(第三医学)
•外界(運動系) ⇄ 内界(内臓、自律神経、感覚器官)
• 刺激 ⇄ 反応
それぞれの意味や考え方をもう一度おさらいしました より、理解ができましたね
さぁ、今日もオーダーメイド施術の練習ですよ
2日目ということで、みんな気合いが入りまくりです
【 観 察 】
立位と動作などで観察したところ、左回旋の時に背中に痛みがあるとのこと
【 調 整 】
12種体型を当てはめたところ、
内界の体型に当てはまったので内界で刺激を入れたあと、股関節、腹部調整、背部筋肉の調整をしました。
【 確 認 】
調整がどれだけ変化をしたか、どこの歪みが残ったかを確認。やはり左回旋と痛みがまだ残ってしまいました
【 追加 別法 】
残ってしまった歪みの調整です。
経絡、自律神経の調整、そして捻転を加えました。
最終確認。
立位はほぼ均整になりました。残っていた回旋は…動きは良くなったが痛みが最後まで残ってしまいました今回はちょっと残念…
【 その他 別法 】
ではみんなならどのような調整をしたか、それぞれ発表です!
募穴やくつろぎ、腹部の揺さぶり、尾骨の調整など、昨日よりもっと凝った調整法がどんどん出てきました
短い時間でみんな良く考えましたね
この調子で、今後もオーダーメイド施術の練習をしていきましょう
馬場先生にワンポイントアドバイスをしてもらいました
どんな状態でもできるようにしておくと、いつでもどこでも調整が可能になりますね
今回はいい経験ができましたね馬場先生、ありがとうございました
あと1年、みんながどんどん成長していく姿を想像するととても楽しみです
以上、
助講師の大川でした
~・~・・~・~・~・~・~・~
※身体均整法学園は受講生を募集中