朝起きたときに何となく体が怠い、朝お通じが出ない、日中眠たいことが多い‥。などなど
このような身体の調子が当たり前になっている方もいるのではないでしょうか
これらの症状の要因の1つに体内時計が乱れていることが挙げられます
例えば肝臓は3時〜5時の間に休息をとるなど、東洋医学では臓腑と時間の関連があることが言われています
現代医学でもサーカディアンリズムなどと呼ばれ、体内時計のことが解明されつつあるようです
そして体内時計をリセットするために大切なのが、睡眠ですね
きちんとした時間に睡眠をとることで、睡眠中に成長ホルモンが分泌され、身体の修復をして、目覚めたときに活動しやすい身体になっているワケですね
では均整法の施術で質の良い睡眠をサポートすることは可能でしょうか
今日の姿形操縦法の授業は、睡眠と体内時計の関係の講義と腰部・骨盤調整の実技練習でした
夜間の授業の後にブログは綴っている僕は、スマホの見過ぎで体内時計が乱れておりますので、やさしい学生さんに調整して頂きたい次第です
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
~・~・~・~・~・~・~・~
※身体均整法学園は受講生を募集中!!
手技の奥義を体系的に学べる整体学校
~・~・~・~・~・~・~・~・~