本日の28Aの講義は
川上哲夫先生が教えて下さいます
筋肉操縦法
です‼️‼️
行きやすい側の足から動かし
行きにくい側を後から動かす
川上先生は
臨床的には上前腸骨棘を把持し、張力をかける方法をもちいてるとの事です
もう少し詳しい観察、調整法はこちら
⚫️ 大腿筋膜長筋
縫工筋の調整法
骨盤が閉じている→大腿筋膜長筋の緊張
骨盤が拡大している→縫工筋の緊張
まずは、
・筋膜張筋の運動系の検査⬇️
横向きになってもらい、脚を上げるのに抵抗法を行う
・縫工筋の運動系の検査⬇️
脚をあぐらのようにしてもらい抵抗法を行う
・筋膜長筋の調整法
脚を45度くらいに開き、張力をかけ内旋させる。呼吸は吸気で。
・縫工筋の調整法
上記の脚の形で角度より深く曲げて
調整する。
⚫️ 胸鎖乳突筋
僧帽筋の調整法
首を真っ直ぐにし顎を把持し脚を肩にかける。両足をにて交互に肩を押し下げて、吸気の極点まで耐えさせてパッと力を抜く。
※ むち打ちの方や首を押し込んだ時に痛みのある方には要注意の操法です。
⚫️肩甲挙筋
胸鎖乳突筋
板状筋、僧帽筋
の調整法
左肩を床につけ、頸部を右肩の方向に捻りながら持ち上げる吸気の極点で力を抜く。
逆から見るとこんな感じ
⚫️胸鎖乳突筋
僧帽筋、板状筋、
肩甲挙筋の調整法
受者の背中側に立ち、肩を下方に6割、首を4割くらいの比率で張力をかけ吸気の極点で抜く
そして、
お腹に関係する変化によって起こる
寝違えにはコレ‼️‼️
(何日か前の食べ過ぎなどですね)
⚫️斜角筋均整法の調整法
鎖骨の窪みをつかみ、
頭を側屈、回旋させる
運動性の刺激で4、5回繰り返す
本日もたくさん技を学び、たくさん練習しました
以上、助講師の小原でした( ^_^)/~~~
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