本日の28Aの講義も引き続き
西脇幸宏先生が教えて下さいます
12種体型です‼️‼️
⚫️12種体型と募穴の関係
仰向けでの体型調整の別法とも言える
募穴操法です‼️‼️
上記の表に沿って説明を聴きます👂
関連椎骨が3行にまたがっていて、
バランスが保たれており
12種体型も5行とも密接に関係しているのではないかと…
西脇先生はおっしゃいます
手技的に募穴操法をここからは学んで参ります
「肺経と膀胱経」
☆親指を捻ると痛い学生さんがモデルとなります。
親指なので肺経ラインと捉え、募穴の組み合わせの肺経[中府]と膀胱経のラインの観察をします。
⬇️膀胱経の観察
中極と中府の刺激をしてみますが、その方に合わせ力加減を加えます
[中極]の場合は30秒位を3回程度、
任脈の流れを意識し頭側に向かって刺激
⬇️中極の刺激
結果は❓❓
膀胱経のラインが緩み、肺経のラインも緩みます
この後に個別の技を入れていくととても効果的です‼️
例えば、
痛くない側の手の指や足の親指に痛みとの逆の捻りの刺激を入れます。
更に結果は❓❓
親指の痛みが軽減しました👏
さあ、
肺経や膀胱経の硬さの観察練習です👀
「小腸経と肝経」
次は首の反りがきつい学生さんがモデルとなります。
首に小腸経がはしっているので小腸経と肝経のラインを確認し、刺激、動きの制御をします
⬆️肝経の募穴である[期門]への刺激をします。
硬い側を探して🔎
両方が同じくらいの硬さになるまで刺激です
⬆️その後、小腸経の募穴[関元]へも刺激です‼️
これは肩こりにも効果的です
「三焦経と脾経」
婦人科系にはコレ‼️‼️
それは…三焦経と脾経です
募穴は[石門]と[章門]です。
均整師が婦人科系の施術につかう
ランキング上位に入るでしょう
「腎経と大腸経」
腕の疲れがあるモデルさんです‼️
⬆️骨盤をくつろがせ、大腸経[天枢]を刺激です
身体の上側の症状には下半身で調整してみることがポイントです
本日はココまで
次回の講義も楽しみですね〜♪( ´▽`)
以上、助講師の小原でした
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