7月9日(日)の28Aの講義は
引き続き三浦宏明先生が教えて下さいます
姿形操縦法です🌸🍀
では、さっそく本日の内容です🕵
⚫️股関節の調整法
股関節は人体の中で唯一、関節の中に血管が入っている関節なんです💡
検査は股関節の屈曲内旋時の違和感をみます🤔
調整法としてはいくつかありますが、今回は大腿筋膜張筋のハリをとります🤗
大転子周りを緩めるのも効果的ですね🤔
膝を曲げて大転子をすくうように周りにアプローチ
そして骨盤内にきている神経も緩めるように上前腸骨棘内を刺激です‼️
牽引をしてみるとまだ硬いところが発見出来ますよ😍
⚫️腰椎の調整法
上部腰椎には肋骨突起のあたりを緩めると効果的
下部腰椎には、膝を曲げて腸骨稜から手を入れて下部腰椎を緩めるといいですよ
そして腸腰靭帯を緩めます
腰椎3番の左側硬い場合は、この姿勢で棘突起の根本を床方面に押し保持します
腰椎4番も同じように硬さをとります
⚫️足のアーチを補強!
キネシオテープを貼ってみる👣
踵荷重、外側傾向はいずれも足裏のアーチを低下させ、いわゆる開帳足を招きます。その結果、拇指が他の4趾から離れ外反母趾が生じてきます
踵荷重が進むと、足指が地面から浮き上がり力が抜けた浮き足になります
平爪は下からの圧力を失って次第に巻き爪になります
このような足先に対しては、テーピングによって足裏のアーチを補強し、内側前荷重をとりやすくします
臨床や、こういった症状のクライアントさんにも、ご自宅でのケアの一つとしてお勧めもしてみましょう🌺
以上、助講師の小原でした( ^_^)/~~~
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