一人前と認めることができる条件とは？均整法の世界は奥が深すぎっす('Д')

今日は臨床応用安全対策の授業です

池田先生よろしくお願いいたします

経絡調整といえば池田先生の得意技

（なんだか写真が強面とってもやさしい先生です。）

今日は経絡を使った調整法を池田先生から伝授して頂きます

池田先生の強面な写真が続いてしまい、なんだか経絡調整って痛そうって思ってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配なく

めっちゃソフトな刺激です

軽く触れる程度の圧で、痛みは全くありません

ソフトな刺激なため、その張力や間のとり方・経絡線のイメージが調整の効きに大きな影響を与えるのです

直接、池田先生に刺激の良し悪しを確認してもらいましょう

さすがです

卒業間近ですので、なかなかの腕前です

でも、まだまだ一人前といえるレベルではないようです

では一人前のレベルとはどのレベルなのでしょうか

池田先生の師匠である、宮川幸次郎先生曰く

『イメージだけで変化させることができる。』

状態なのだそうです

刺激を入れようと思うだけで、相手のカラダがその刺激を受けた時と同じ変化が起きていれば、一人前ということのようです

この言葉の意味をどう解釈するか

奥が深いですね

ブログ担当 小室 知貴

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