7/5(金)
骨格操縦法(6)
講師は
星野 一彦先生
本日最終日です!
松崎 啓子先生も参加いただきました
ありがとうございます
上の写真の星野先生
肩甲骨と椎骨の間の幅を確認しています!
もうピンと来た方も多いのではないでしょうか...
【骨盤と肩甲骨はシーソー関係】
でしたね
他にも側頭骨との相関関係
手関節との水平相関なども
教わりました
身体の変化を確認しつつ、
本日は骨盤操縦法をたくさん
習います
操法をする際に頭に入れておくこととして
鼠蹊部の靭帯や神経・動脈・静脈
などを教わりました
骨盤の操法には脚を用いるものもたくさんありますが、各関節の基準線を揃えることが
大切!!
↓↓↓
ちょっとした差ですが、刺激の入り方
が驚くほど違います
基準線のポイントのひとつ、
「解谿」です
教わったことを踏まえつつ
早速操法を見せていただきました
【坐骨挙高法】
坐骨結節を上方に圧します
何気なく挟んでいるように見える受者の脚
実はしっかりと張力と角度をとっています
こちらは“OSTEOPATHY ”のテキストより
足を挙上させて...
「基準線」バッチリ決まってますね
前半の講義をどうもありがとうございました
次回はまた来年になります!
お楽しみに
2019B/助講師 上田
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