頸椎から内臓の状態を観察する❗️姿形操縦法(4) | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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7/9(火)

姿形操縦法(4)
講師は
三浦 宏明先生

2019夜間コース、第4回目の講義!
本日のメインは頸椎の観察・調整でしたニコニコ



観察のポイントとして
動作をする前の姿勢の偏りを観察して
動作と一致するかどうか

仰臥位で円背(猫背)の状態を観察
(肩の下に手がどのくらい入るか)

などを教わりましたニコ


こちらは肋骨の観察ニコ
円背になると肋骨は硬くなりますガーン
側面から触れて肋骨の硬さを
見つけています!


前回の講義では
首から上を土台として支える役割として
胸椎1番が重要だと習いましたね!
頸椎の調整をする前に胸椎1番を調整して
おきましょうウインク

頸椎によっては棘突起が小さ過ぎて
触れてもわかりにくい場合があります!
関節突起を左右から押して
動きのない椎骨を見つけることを
教わりましたルンルン


頸椎の重要な観察ポイントの一つとして
横隔神経(頸椎3〜5番)
があります!

左は胃
右は肝臓

の状態として観察できますびっくり

左右の肋骨弓の硬さと併せて観察すると良いとのことニコ


調整の手順は
硬さのある椎骨を見つけたら
逆側から整者の手を入れ
棘突起もしくは関節突起の辺りを
クレーンのように引っかけます!


硬くなる角度をさがして
緩むまでその形を維持しましょうニコニコ

頭部はデリケートな部分なので
大腿部で頭を支えるなど
常に安定感のある触れ方を心がけますほっこり







三浦先生に教わりながら
今回はじっくり頸椎を触れる
練習をしましたウシシ


この調子で
経験を積み重ねていきましょう!おねがい



2019B/助講師 上田
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