音楽は好き。

とくに聴くのが好きでした。


声に出すのは

夫が彼だった時代にギターで弾いてくれた
イルカさんの曲に
合わせて一緒に唄う

あとは
子守唄くらいでした。



子どもたちが生まれ
寝かしつける時

三人とも

ずっと
ずっと
唄ってました。


それは

ゆりかごのうた
だったり

浜辺のうた
だったり

どこかの地方の子守唄
だったり

当時から好きだった
映画音楽

ディズニー
だったり

ティファニーで朝食を
ムーンリバー
だったり


鼻唄。


jazzでは
スキャットと言うそうです。



子どもの呼吸に合わせて唄える
そんな音を

くりかえし
くりかえし

子どもたちは
みんな眠ってくれました。



唄うことは

そんな風に始まりました。






ネイルに

ユアゲルマリラクゼーションケアに

そのうちに演奏会にも



おしごとは
ほぼ
我が家で対応させていただいてて

タイミングが合う時に
演奏会場にまで足を運んでくださる

そんなかたがたが幾人か居られます。






2024年

ピュアサロンOPEN day午後の小一時間を
カラオケ音源で唄う覚悟をし

三ヶ月が経ち


その時間に
演奏の練習をすることにも
繋がっていきました。


並行して


ケアしてる時に
そのお客さまと一緒に
唄うことも始まってました。


『これからわたしのケアの時は唄って』

『うん一緒にね』

そんな風にお応えもしてました。



それから

呼吸に合わせられる曲を
唄ってます。



もちろん

ア・カペラ。






わたしは

子守唄から始まりました。


子守唄のように唄い続け


子守唄で終えていくのでしょうね。





つらつらを読んでくださり


ありがとうございます。











via ピュア銀木犀Kei
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