続きです。

 

 

 

 

しばらく泣いた後に、

 

 

 

「なんか、今の電話、本当すごいタイミングで、、お2人の電話の感じを見てたら、

 

なんで私、感謝できなかったんだろうって今思って、、、スゴイ責めてますね。。」

 

 

ってようやく落ち着いてから言いました。

 

 

 

 

 

そしたら、

 

 

 

 

それまで

ずーっと黙っていてくれた椎原さんが、

 

 

 

 

「あはは、そっかぁ。

でも、鳥本さん、徳が低いんだから

1回くらい感謝できなくたって

仕方ないじゃん。」

 

 

 

 

って!!!!!笑

 

 

 

これ、いま書きながら、

 

 

 

 

そこで、そんなライトに言う?

 

徳低いとか、ここで言う?

 

私、泣いてるぜ??

 

 

って、

 

 

本当、コントみたいだなあって笑えてくるんですけど、

 

 

 

 

 

その時の私は、、

 

 

 

 

 

ふぇーん!!!!!

 

(/ _ ; )(/ _ ; )(/ _ ; )

 

 

 

更に泣きましたよね。

 

 

 

 

 

誰かに許してもらいたかったんです。

 

 

仕方ないよね、

そんな事もあるよね。

 

 

 

私が怒れない分、突然いろんな事を一方的に進めた彼の事を、代わりに怒ってくれる人は何人かいて、その方々が必要な手助けをずっとし続けてくれて、ここまでこれたのもあるので、めっちゃ感謝しているんですけど、

 

 

 

そんな風に、

いいじゃん!( ̄∇ ̄)

 

 

って、

私のしてしまった事を

優しく笑ってもらいたかったんです。

 

 

  

 

 

私の父も母も妹たちも、ずーっと味方で

いてくれてますけど、

 

 

それでもどこかで、申し訳ない、自分が悪いって思いは消えなかったんですよね。

 

 

書きながら泣けるー。。。

 

 

 

 

そうだよねぇ。。。

 

 

何をそんなに感謝出来ない自分をダメにして

苦しめて来たんだろう。

 

 

本当、その瞬間、

私の全部を自分で1つずつ許してあげよー(/ _ ; )

 

 

 

もう、徳積むための、修行みたいな考え方、

本当にやめよぉー。(/ _ ; )

 

 

 

これからの私のために、本当にやめた!

(/ _ ; )

 

 

 

 

ってなんか、すごく優しく思えました。

 

 

 

 

続きます→