最近思うことをつらつらと。



最近の大きな変化として、

オーディションの結果が

全く?ほとんど?気にならなくなった。




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もちろん結果は確認はする。

もちろん受かると嬉しい。

もちろん会場で失敗すると悔しい。

もちろん、事務所だったり

家族だったりの支えもあるし、

自分自身の、受けたい思いがあるから受けるのだが、


結果に関して

ちょっと違う次元の話をします。




まず、結果が気にならなくなった。

というのは、私にとってはあり得ない事なのだ。






あれだけ10数年、悔しがったり

喜んだりしていて、

嫌いになるほど執着してきた

オーディション。






この、オーディションの攻略を

散々考えて、

緊張しないようにしてみたり、

落ちた時に落ち込まないようにしてみたり、


本当に、いっろいろ

もがいていてきた。





慣れたから感じないのだ。


とは少し違う


感覚になってしまったのだ。




オーディションを必要とし、

オーディションでしか仕事のないひやひやする自分の現状を憎み、

オーディションで目の当たりにするメンタルの弱さに打ちひしがれ、

もう2度と、私の世界には必要ないとさえ思ったオーディション。



なんだか、一周回って

全然関係ない所に行き着きました。







で、私の変化を書くと、、、



それは、


人生を


「思い出しに来てるだけ」


という視点で捉えることから始まるんだけど、




あのオーディション会場に行くのも

このセリフを言うのも


思い出してるだけなのだ。


、、という感覚になってしまったのですよ。




受かるために行くのではなく、


ただ、それをしに行く。だけなのだ。



だから、マネージャーさんに


「このセリフが(オーディションで)言えて幸せ。」


とか、本気で思って送ってしまう私です。

私がマネージャーだったら、

「なら、取れよ!」って思いますけどね。笑





悔しく思う時も、

嬉しくなることも、


もはや決まっている事であり、



これを知ったから


頑張る意味もないんじゃーん、

とかって、


頑張る、頑張らないとかの行動も、


もはや決まっている。



だから、なんでもオーケーなのである。




失敗する事も、


大成功する事も、



もはや決まっているので、


全てが体験した時点で、大成功なのである。


それは、火をつけた花火が予定通り
打ち上がるのと、
なんら変わらない。


約束したことが成されただけの事。


私が思う事も、


思わされている事であり、


もはや私は不在なのだ。





やばい、私は誰だ。


最近こうやって、書かされることが

増えてきました。



もう、究極の責任逃れみたいな
感じだけど


誰かに責められそうだとか

そんな恐怖もなく、


きっと、あぁ、そうだったなぁって


読みながら深いところで


思い出す人がいることを知っているから


書いてしまうのです。


オーディションが苦しい、かつての私へ♡


沢山、感情を楽しんでね!