自分の記録として残しておきたいのもあるで、
久々ですがブログ書きます。
 
先々週火曜日に入院。
4月に大きな子宮筋腫があるってわかってから、
それはそれは色々ありまして・・・・・。
手術まちを数か月していたのもあり、
全身麻酔での手術におびえおびえ・・・・
 
でも、気持ち盛り上げよう!と
雑誌の付録目当てで入院バックをゲットしたり。
 
 
リサラーソンのボストン。
 
そんなこんなで、入院日に突入。
 
1日目 午後から入院で、部屋に着いた途端に、
     4名ほどの看護婦さんが次々にご挨拶に。
     そして、担当の先生方や麻酔科の先生に薬剤師さん。
     バタバタと夕方が過ぎる。
 
     シャワーを浴びて夕ご飯。
     下剤を飲む。
 
 
2日目 血圧や体温計ったり、血液検査もあったかな?
     
     昼からの手術だったのですが、前の手術が早く終わったから!
     と言われたが、家族の到着まちだったのもあり、
     結局15分前位早まっただけになる。
 
     手術室へは歩いて行きます。
     眼鏡も外さないといけないので、
     看護婦さんが手をつないで腕を組んで歩いてくれました。
     緊張がMAXだったので、とても心強かった事を覚えています。
 
     手術室に入ったらまず点滴用の注射を右と左に。
     背中に針さします~で横向きになる。 
     それからは、酸素マスクを充てて、「まず酸素からです~、
     薬入れて行きます~」の声の数秒後には意識ありませんでした。
 
     「終わりましたよ」の声で起きた時のは3時間後。
     私にとってはずっと寝ていただけなので、あっという間に感じました。
 
     硬膜外麻酔もしていたおかげで、心配していた術後の痛みも全くなく、
     最後まで待ってくれていた母と姉とゆっくり話が出来ました。
     その日は一晩そのまま集中治療室ですごしました。
     手厚い看護を受けました。
 
3日目  この日歩く練習が始まりました。
      背中の麻酔が引き続き2日間痛み止めになるというので、
      やっぱり動く時以外はあまり痛くなく。
      ベットから起き上がる時と、せきくしゃみ、笑った時が
      痛かったです。
 
4~8日  まだ痛みを少し感じるから処方されたロキソニンを一日三回飲む。
       歩く練習も好調で、おそるおそる買い物に出たりもしました。
 
そんな訳で後半はざっくりと書いてしまいましたが、
久々の全身麻酔での手術、本当に本当に終わってやれやれしてます。
そして痛みがそんなでもなかったのが、一番の有り難さでした。
 
筋腫は写真でみましたが、ここではあえて出せませんが、
まんまるとした塊でした。
3700gもあると聞いてビックリ!!
わが娘を産んだときよりも大きいのです!!
 
慢性的だったので、あまり自覚症状は感じてなかったのですが、
血圧の上が下がった事と、歩くのが楽になった事は、
今実感しています。
あとはめまいも無くなってたらいいのだけど~。
これは突然やってくるので、まだ治ったとは言えない気がしてます。
 
もし、子宮筋腫で手術を考えておられるかたがこれを見られてたら、
全身麻酔での開腹手術、そんなにびくびくしなくても大丈夫ですよと伝えたいです。
痛みは人によって違うのかもしれないけど。
でも、私もすごくすごく怯えていたけど、本当そこまでじゃなかったなと言うのが
今の気持ちです。