私は 小さな手帳をバックにいつもいれておき


あ、この表現(課題) 練習しなくちゃ。とか お友達達の会話のやりとりで

そんなやりとりするのか・・と感心したことや、会話の練習課題を

刑事のごとく、小さな手帳にメモしています。


聞き込み調査ならぬ 課題探し調査手帳 ですね。


ほっておいても下の子はいろいろな場面を経験し適切な言葉を

まちがえながらも吸収していきますので、下の子はノーマークです。


しかし、空は ことば(会話やりとり)を吸収するスピードは

いちじるしく ゆっくりだ。繰り返しの練習が必要



課題の一例


①ある日の公園で


小さい男の子が じっと空のソリを見ている。やりたそう。


空「やりたい?」「かしてあげようか?」といえるようになるとベター


②一緒にスイミングに行くお友達が自転車で海パン姿でやってきた


お友達「かいぱん で 来ちゃった」

空「かいぱん って何?」や 「水着で寒くないの?」などと言えると○

話し掛けられて(つぶやき)に相槌をうつ「そうなんだ」など練習必要


③車の運転中に空が見て欲しい珍しいものがあった。


空は私にそれを見て欲しいが 「ママ、見て!!」とだけしか言えない

「どこ?」「説明してえ~」に まったく説明できない

早く見て欲しいという焦りもあり 言葉がまったく出なかったようだ


「右だよ」「ピンクの建物のところだよ」など位置の説明をできるようにしたい


など、記録に取らないと(記入しないと)忘れてしまうので

生活の中で あ、これ教えたいな・・と思ったことは

刑事?手帳にGO