NHK教育テレビ


ピタゴラスイッチにおもしろいコーナーがある。


新しい謎の生物


として ハシノドン が紹介された


ハジノドン は 箸のことだ。その箸がテーブルの上をスリっスリっと

音を立てて前に進んでいく しばらくいくと反対側から もう一匹の

ハシノドン が登場する。そしてすれちがって 何かの置物にぶちあたる。


行き止まりになりどうするのかな・・と

見ていると 箸が1本づつ立ち上がり方向転換90度する

そしてまた前進。


今度は立ててある本にぶちあたり、本が倒れハシノドンが本の下敷きに!

それを仲間のハシノドンが 助けにくる


これらは映像のみで コツン とか スリっスリっとか 音のみで

会話、解説はない


箸を生物としてとらえ動くこと で意外性があり興味を引く


これを 録画しておき一時停止しながら実況中継することも

ことばの表現力を増やす方法のひとつだ。

仲間のハシノドンを助ける場面では

「(仲間に)なんて言ってあげたかな?」など


向きを変えた・方向転換した・回転した。ぐるっとまわった。

すれちがった。飛び越えた 本の下敷きになった・・・


いろいろな表現を学習することができる。


何といっても 見ていて楽しい。大人も魅入ってしまう。


今日のシャキーン(NHK教育テレビ7時~) 一歩先行く星人は 好きな女の人に

プロポーズをしてふられてしまう。次の展開はいかに?