発達障害の子が私、(周囲から)浮いている・・・

 

と感じる気持ちを体感しております。

 

 

次男は、高校2年になり

 

あるスポーツの強豪校に行き、部活に取り組んでいるのですが、

 

がっつり体育会系、夏休みは3回合宿。

 

その食事を保護者が分担で家から作って提供する・・

 

という・・・。

 

暑い中、自転車30分漕いで届けております。

 

エクササイズだと思って、車は使わず。

 

 

 

 

内心、「もう、いいじゃん。たまには、買った弁当で・・・」とか、思ったりもいたしますが、

 

代々受け継がれてきた伝統を、変えることも大変なことですし、

 

いやなら、やめてください。

 

でしょうし、

 

うちの子は、試合に出れるレベルにも至っていないので、

 

保護者としての影響力もありません。

 

 

何より、私は、きっちりとした体育会系の集まりには、向かない人間だということが、よくわかりました。

 

度々、部の保護者のグループラインで、KY発言をしてしまったらしいときがあり・・・

 

あ、やっちまった・・・余計なことは言わず、大人しくしていた方がいいな・・・

 

私、浮いている存在だよな。。。滝汗 あはは・・

 

 

発達障害の子の気持ちって、こんな感じかな・・・と思ったりしております。

 

 

ただ、救われているのは、保護者の方たちは、先輩も含め、

しっかりした、いい人たちばかりであるので、

 

私が、何かやらかしても、

 

「あ・・Shizuさんだから・・」と思われているような感じで、責められることはありません。

 

あきれられているでしょうが・・

 

 

そして、体育会系あるあるで遅刻も厳禁なのですが、

 

時々、気がゆるむと、集まりに遅刻してしまいます滝汗

 

しかも、集合時間の20分前には行くように、という暗黙のルールもあるらしく・・・

 

「なんなのそれ?ありえへん!」と思いつつも、

 

郷に入っては郷に従え

 

だしね・・・ということで

 

なるべく時間前に行くようにしています。

 

 

でも、やっぱり、たまに遅れる滝汗

 

10人分の食事を家で作るのに、1時間で作れるっしょ。

 

と軽く考えていたら、間に合わないとか・・・笑い泣き

 

他の保護者の方に聞いたら、朝の4時半起きで、数時間かかると予想し、

 

しっかり取り組んでいるとか、

 

やはり、根本が違う・・・そう思いました。

 

時間の見積もりが甘いのは、本当に私の欠点でございます。

 

 

そんな中でも、子ども達がスポーツに真剣に取り組む姿を見せてもらうのは、

パワーいただいて、楽しいことです。

 

試合には、子どもが試合に出なくても、基本全員保護者出席で応援に行きます。

 

今回は、全国大会には、一歩届かず、行けませんでしたが、

 

もし、勝っていたら、飛行機で親子で参加、20万かかるところでした。

 

滝汗

 

次男も、中学の時は、エースで、市で最優秀選手賞とかもらっていましたが、

 

やはり、上には上がいるんですねえ。

 

全国レベルですからね。

 

 

まあ、でも、次男にとっては、いい経験だと思います。

 

色々な世界を知ることは、考えが広がりますから。

 

練習は、厳しくて吐いてしまう子もいるようですが、

 

なんとか頑張っています。

 

私も、浮いた存在になってしまうことに気を付けながら、

 

役割を果たしていきたいと思います。

 

暑い中、30分自転車漕いで、ご飯届けているShizuちゃん偉いよ!

 

頑張ってる!(自分ほめ、忘れずウインク

 

では、口角上げていきましょう(^^

 

上げれないときがあっても大丈夫!