お盆、暑いですね。
今日は、実家に泊まりに行き、亡き父やご先祖様の供養をしてきます。
供養の仕方は、私と母(80歳)は、ソーラン節、妹はフラダンスを踊ります
困った、、、どうする?忘れてしまう・・・時の対策 認知症初期
母は、認知症初期兆候があり、やったことを忘れてしまうことが多くなりました。
実家で、ワンちゃんを買っているので、
「ワンちゃんに、餌、上げたっけ?覚えていない・・・忘れちゃう」
が、続き、餌をだぶってあげてしまい、デブ傾向になっていました。
パックしながら、塗り絵にトライ中の母。
わんちゃんの餌をあげたか、忘れてしまう対策、
どうしますか?考えてみてください
考えてみること大切よ~
いろんなやり方があると思いますが、私は、視覚支援を実行。
100均で、小分けのビニール袋を買い、そこに、グラムを計って、日付と、あさ、よると明記
そして、この袋を縦に重ねて収納できるボックスを購入
日付が先の方から下に入れていきます。
今晩の餌は、一番上ということ。
こんなふうに、養生テープを貼って、日付を書くと、わかりやすい。
書くところがなくなったら、養生テープ、張替。
これで、母が、「あれ?わんちゃんに餌あげたっけ?」
問題はなくなりました。
忘れていても、餌がなければ、あげているってことですから。
母にめちゃ、感謝されました
そして、カレンダーにも、その日が終わったら、斜線を入れていきます。
(新聞をとっているので、日づけ、わからなくなったら、調べることもできる
新聞、母は天気とテレビ欄しか、見ないけれども・・)
具体的な視覚支援により、問題解決。
みなさんは、どんな工夫をされているでしょうか?
また、長男が、ほぼ、毎日、腕時計を自宅でなくし、「ないない!」とイライラしていて、ウザかったのですが、
これも、ある視覚支援をしたところ、そのストレスから解放されました
さて、どうしたでしょうか?
考えてみてね。後日、書きます~
コメント欄に書いてくれてもいいですよ
では、口角上げていきましょう(^^
上げれないときがあっても大丈夫♪
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平岩幹男先生監修
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親子がHappyになる心の持ち方について書いてあります。
1冊目「魔法の言葉かけ」で、伝えきれなかったことを書いています。
両方読んでね