発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ の著者 Shizuです。
超苦手な、確定申告に取り組み中。
1日で終わる・・という私の時間見積もりは甘く、
まだまだ終わらない。
こういう苦手なことをするとき、自分をたくさん励ましている。
「大丈夫、できるよ!」「大丈夫!」
明日には、終了してスッキリしたい
さて、私の母は、82歳。父は昨年天国に移住。
今、母は、愛犬と暮らしている。
先の予定は、覚えているのだけど、数時間前にしたことを忘れてしまう。
でも、ヒントを出して会話をすると、しばらくして思い出す。
そのため、愛犬にご飯をあげたかどうか、忘れてしまうので、
このような対策を取った。
さて、みなさんなら、どうするでしょうか?
考えてから、私の対策を見てね。↓
困った、、、どうする? 忘れてしまう・・・時の対策 認知症初期
やばい母の行動・・・
うーん。
認知症が、進んでいるのかもしれない・・・
母の家から徒歩5分くらいの、わかりやすい回転ずし屋で、
妹が、母と待ち合わせしていたのだけど、
なんと、その回転ずし屋がどこかわからなくなり、
駅の方に歩いていたようだ。
偶然、妹が駅から回転寿司屋に向かっていて母を発見。
その日は、母の歩きがフラフラしていて、傾いていたとのことで、
軽い脳梗塞などになっていたのかもしれない。
今は、場所はわかるようだ。フラフラしないで歩いている。
介護職をしている友人と話をしていて、
それは、認知症が進んでいるのだと思う。とのこと。
場所を忘れてしまったり、忘れなかったり、を繰り返して最終的にわからなくなるそうだ。
認知症、しておいた方がいい対策
介護職の友人から教えてもらった。
いつ、行方不明になるかわからないから、
連絡先の名前と住所(私と妹の)を財布やバックなど、いつも持ち歩くものに入れておく。
GPSをバックなどにつける。(持ち歩くすべてのバックにつける)
家の鍵につけるのも、いいかもしれない。
こんなの見つけました。
他にいいのがあったら、教えてください。
それから、調理ガス台などの消し忘れなども危険とのことで、
ガスの消し忘れ、熱くなりすぎたら自動で消えるガス台に切り替えることも検討中。
まだ、母は、買い物、料理をすることができるし、犬の散歩もできる。
先の予定は覚えている。
フラダンスにも通っている。
散歩しながら、ナンバープレートを足し算してもらうと、私より早く計算できたりする
数字が好きだそう。数独はよくやっている。
行きつけの場所がわからなくなったのは、はじめて・・・。
なんとか、とどまって欲しいものです。
過去のことを忘れてしまうことについては、
母「べつに、過去のことなんて、覚えている必要ないでしょ?」と
開き直っている。
妹と私は、母の家からわりと近いので、フォローすることができるのですが、
介護問題、同居は、スペース的に難しいので、なんとか、悪化しないでもらいたい。
もう一つ、対策として、室内防犯カメラを3台設置している。
ボタンをスマホで押しながら話しかけると、こちらの音声が伝わる。
双方向の音声が聞こえる。
電話になかなか出てくれないときは、この防犯カメラで呼びかけている。
ラインのビデオ通話で、一緒に体操したり、スクワットしたりもしています。
便利な時代になりましたね。
母には、100歳まで元気で生きて欲しい
どうか、たまたま、1回だけ、道がわからなくなった。
でありますように
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