発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけの著者 ASD発達支援アドバイザーShizuです。

 

これ、楽しいよ~

 

 

 

  言葉で言い聞かせるではなく、親が行動を変える

 

子どもの気になる発言(思い込み)に対して、

 

「そんなこと言ってはいけないよ」ではなく、

 

親の行動を変えることで、子どもの思い込みを外していった素敵なケースをご紹介。

 

 

超多様性トークショー なれそめ Eテレより

 

 

 

あるご家庭での会話。

 

娘さんが3歳くらいのとき、

星のカービーのぬいぐるみ(ピンク色のキャラクター)を見て

「これは、ピンクだから女の子」と言った。

 

パパさん

「別に男の子がピンクでもよくない?」

 

「違うよ。ピンクは女の子の色だよ」

 

この概念のままだと

同じ保育園でピンクが好きな男の子がいたら傷つけてしまう。

 

そう思ったパパさんは、

 

ピンク色の服を大量買いして

保育園の送り迎えでも、子ども達にも見てもらえるようにピンクの服を着たそうです。

 

半年くらいしてから娘さんに聞いてみた。

 

パパさん「ピンクは女の子の服?男の子でもいい?」

 

「(ピンクの服は)誰が着てもいいんだよ」

 

素敵なパパさんですねピンクハート

 

このエピソードと、同じように

 

私も、スパルタだったパパに対して(※今はスパルタではないですチュー

 

言葉で、パパの直して欲しい態度を言い聞かせるのではなく、

 

私の行動を変えることで、パパの行動が変わったエピソードがありました。

 

 

 

この本のP47ページの、「ママは怒ってばかりだ。。」4コマ漫画は

実は、パパだったのです。

 

パパの子どもへの態度を直して欲しくて、言葉で言い聞かせようと思ったけど、

ダメでした。拒否されました汗うさぎ

 

でも、P48で私の態度(行動)を変えたところ、

(子どもに対してどのように行動を取ったらいいか見本をみてもらうことにしました。

パパはコントロールされるのが嫌いなので、見ててとか、何もいいませんでした)

 

子どもにダメ出しばかりだったパパが

 

P48のように子どもをほめるようになりました!

 

私が正しいのよ!

 

あなたは間違っている!

 

 

という心の声は、相手に負のエネルギーだだもれです。

 

 

気を付けましょう~

 

過去、かなりのコントロール好き女だった私ちゅー

 

経験者は語るでした(笑)

 

では、口角上げていきましょう(^^

 

上げれないときがあっても大丈夫♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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